カテゴリ:カテゴリ未分類
私は小さい頃からあまりお菓子を食べないコドモだった。
好きだったのはポテチやいかくんや落花生...要は酒のつまみ になるようなもの(すでに片鱗が...)。 ところが、ここ1年くらい、チョコが手放せない。 最初はコーヒーとともに小さいトリュフをつけたら 「ああ、満足」だったのに、今では冷蔵庫にチョコが ないと「チョコを買わなくちゃ、買わなくちゃ」なのだ。 そんな私に友達が一冊の本をプレゼントしてくれた。 「これ、Naokumaにぴったりの本だから、あげる」 なんてこと!私、疲れているってこと!? なーんてね、うそうそわかってる、私のストレス解消法なのよね。 でも本によれば、チョコレートには「フェニルエチルアミン」という 物質の生成を促す作用があるんですって。この、「フェニルエチルア ミン」というのは通称「ラブ分子」とも呼ばれているホルモンで、 恋をしはじめた時の、うっとりしたようなアノわくわく感のもとに なるのだとか。 ああ、私はチョコのとりこ。 チョコにうっとりしている。これはヤバい。ヤバすぎる。 だって、怖くて体重計にのっていない。 その危険をちょっとでも軽減してくれるのがこの本。 男性には「???」な内容かもしれないが(夫には「サッパリわからん」 本らしい)、仕事や家事や育児まっただ中の女性(そしてその予備軍) にはぜーったい「そうそう!」と頷かれる一冊。 私も誰かに「これ、あなたにぴったりの本だからあげる」って いいたいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|