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最近我が家でお気に入りの美味しいもの。
それは「播州ハム」さんの炭火焼ボンレスハムと炭火焼ベーコン。 はまっているのは私だけじゃなく、うちの母。 これで何度目?ってくらいのご注文。 うちで全部食べるわけじゃないですよ。 母の美味しいもの好きな友達にもすすめているのでした。 播州ハムさんは、この楽天日記でも日記リンクさせていただいて いる、ほりほり@堀田周朗さん。 実は私、去年の2月に開催された福井県立大学のウェブマスター セミナーで、堀田さんのセミナーを受けたのです。 その後、親睦パテーィで播州ハムさんの商品が提供されて、 「おおお、本物の味!」って感激していました。 が、食べたのは私。 先日食べる機会があった母。と、母もかなり感激だったのです。 最初食べたとき「ううううん、これぞ 『商品力』 」と実感しました。 どんなにうまいキャッチコピーがあったとしても、そんなものが遠く のことに思えるほど、そのハムは雄弁に語っていました。 作り手が手をぬかず、いい材料を吟味して、お客さまに届けよう という姿を想像したのです。薫煙のにおいで見たことのない釜まで 想像しました。 先日、他のものも食べたくなった母。 ちょうど美味しいオリーブオイルとワインビネガーが手に入り、 毎日のサラダがレストランの味に化している食卓。 ここに生ハムをいれたら・・・じゅるるる。 で、早速といあわせ。 聞いたところ、あの「どっちの料理ショー」で採用されたという生ハム が出現。これは播州ハム・ファンとしてはやはり食べておかなくちゃ。 届く日にあわせて、母はパン・ド・ メナージュというパンを焼きました。 (カンパーニュはサワー種を使っているので、やや酸味を感じるパン ですが、メナージュはビール酵母を使ったパンなので、味もやわらかく 何をはさんでも美味しいパンです。) で、つくっちゃいました。 さらにはさんで・・・ その日お弁当だった子供は「持っていく!」 この生ハムは「骨付きハム」という名前で販売されています。 いうまでもなく、美味しかった・・・。 でも一番のお気に入りは、やはり最初の炭火焼ボンレスハムと 炭火焼ベーコン。最初切ったとき、薫煙の香りがふわあっとして お肉がジューシー、ベーコンは煮込み料理につかって長時間 ことことしても、その香りは失われません。 感動ついでにもうひとつ。 ウェブ注文したとき、母が横にいました。 いつも一緒に見ていると、時々どこをみていいのか混乱する母ですが、 播州ハムほりほり支店のサイトをみていたときは迷うことなく 「あ、こっちもみて・・・あ、これはどう?」とスムーズな動き。 サイトもシンプルでみやすく、余計なものがありません。 これでいいんだわ、とここでも納得させられた私。 堀田さんにそのことを伝えたら、リニューアルした際に幅広い 年齢層にみやすいことを心がけられたとか。 母は最近PCの使い方を覚え、毎日あっちのサイト、こっちのサイトを みては「ここみた?これ、よさそうよ」としらせてきます。 ネットは若い人中心のように思われますが、これからは母のような 団塊の世代やシニア層がもっと日常的に使うようになるはず。 サイトのバリアフリーは大事だなあ、とおもいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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