テーマ:ホームページ作成の悩み(545)
カテゴリ:お仕事
何事もなかったかのように復活(えへ)。
いやー忙しかった。 夏でよさこいは終わりかと思っていましたが(ちなみに表参道へ スーパーよさこいも見てきました)、おかげさまで、その後も夏の 評判でお客様に来て頂いて・・・うう(涙)、ありがとうございます。 そろそろひといきつけるかな・・・いえいえ。 実は新しいサイトを準備中。 今の越前アートはそのまま残し、もういっこ新たにOPENします。 予定では11月。 越前アートは夫とある方にお願いしたもので、私も自分でところ どころいじったりしてます(テキトーな作り方で怒られてますが・・・)。 しかし今回はプロの制作会社にお願いしました。 やってみると・・・うちあわせから、事の運び方が違う! それはもうどんどんすすむ!スバラシイ! 私は「ああ、聞いてくれるのですね(感涙)・・・」と私のこーしたいー あーしたいーをぶちまけるのみ。 で、やっていて気がつきました。 そうか、うちに衣装の相談にくるお客さんはこういう気持ちなんだな、と。 つくりたいものが頭にあるのに実現できないもどかしさ、誰かに聞いて もらいたい胸のうち、さらになんとか形になるよう助けてくれーって状態。 「衣装をつくりたい」といっても、明確なデザインをかいてくる人もいれば、 こんな感じ~とちょっとしたスケッチをもってくる人、あるいはイメージのみ の人とさまざまです。 で私は「それはこういう感じですか?」とか「ココにこんなプリントは どうですか?」とお客さまがもつイメージをひろいながら、整理して 返します。するとやがて「そうそう、あ、コレいいわあ!」という瞬間が やってきます。お互いの頭の中が伝わりあった瞬間で、正直この時は 最高に幸せでゴザイマス。 で、サイト、やっぱり専門外。 制作会社のプランナーさんから、私が話した内容を整理したサイト構成や 企画書で返してもらったときは「おおおお、ま、まとまってる!!」と感激。 頭の中のことがようやく形になって表れた瞬間です。衣装でいえばイラストで 色がついて紙にかかれた状態。 いやーすごいなー、やっぱりプロだなーと感心していたら 「Naokumaさん、素材集めてくださいね。ここからが大変な作業ですから。」 え、あ、そうだ、そうだった。これで終わりじゃないんだった。 秋もまた眠れぬ日が続く・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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