テーマ:季節を感じる(2193)
カテゴリ:おうちをたのしむ
昨日の節分、下の子が熱を出したので
家族で神社にはいかず、昼休みに夫と 足羽神社へ。 昨年家族で来たときは、祝詞をあげてもらい、 宮司さんのお話を伺った。そのとき、節分は 年に4回あるとおそわった。 節分は、立春、立夏、立秋、立冬の前日を指し、 季節の境目、移りかわる時と言う意味があるのだそう。 現在では立春の前日の節分が、年のはじめの 節分でもあることから、重要視され節分=立春前 になっているらしい。 宮司さんは、「もし立春の節分にお参りができなかったら、 いつの節分に参ってもいいんですよ。」とも。 だから、もし昨日仕事などで神社にいけなかった人も、 まだあと3回(うち1回は大晦日)あるので、大丈夫。 護摩木に私が願い事を書き、夫がぱきっと割った。 書いたことをみて夫が笑う。「開運って・・・(笑)」。 「イメージよ。なんだか目の前がぱーっと開ける感じが するじゃない。厄除けって書くより、開運って書く方が 前向きな感じしない?(私の勝手なイメージです)」 <護摩木が初めてだった昨年、どうやるのか売っていたおじさんに 聞いたら「ああ、こうやるんだよ」ってぱきって割っちゃった。 おじさんが割っちゃいかんだろー。今年はちゃんと夫がぱきっ。> 夜は鬼のお面をつけた夫が子供から豆の総攻撃。 子供って容赦ないので、逃げる鬼にがんがん投げつける。 便乗して私も投げる。 節目って大好き。 すぎると新しく何かが起こりそうなところが。 みなさんにも開運が訪れますように(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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