母が久しぶりに焼いたお菓子、「ネージュ」。
さくさくしっとりの小さくてまあるいサブレ菓子。
周囲に粉ざとうがまぶしてあって、子供達も大好き。

なぜ久々に焼いたか、というと・・・


母が習っているケーキの先生、津田陽子さんが
一冊まるごと今月の「CREA（クレア）」に。



全レシピを習得済の母、子供達にとって今回のクレアは
まるでメニューリスト。母に「たーたん（とよんでいる）、今度
これつくってえ」と作り手の労力を無視して頼んでいる。


ってことで今回はこれ。





どうせつくるなら大量に、というのが信条の母。
「なんだこれ？」って実は生地を冷凍。
このお菓子、生地を丸めた状態でジプロックにいれておくと
好きなときに好きなだけ焼けるのです。





どうみても「さといも」にしか見えない私。



作り出すとおみや用にも。
ラッピングまではじめてしまった母。




と、いうブログを書くと、「Naokumaちゃんのおかあさんって優雅ねえ」
っていわれるんだけど、実は台所で仕事しながらやってるんです。





「優雅なお菓子づくり」の真実。
焼時間を計るタイマーと振替伝票＆計算機が
同じテーブルにあるのでした＾＾；。



▼「CREA（クレア）」Crea due eats（no 11）
おいしい洋菓子の作り方。
（税込：1,200円）