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よさこい衣装のうちあわせがかなり忙しくなっていた5月、
京都南座で玉三郎をご覧になりませんか?という天の声。 これは新しい衣装のヒントを神様がくれるんだわ、という 都合のよい解釈のもと、即答。「いかせていただきます」 生で歌舞伎をみるのははじめて。 演目は「阿国歌舞伎夢華」と、「蜘蛛の拍子舞」。 阿国歌舞伎のほうには、今人気の市川春猿さんも出演。 艶やかな色彩と、女性の自分が恥ずかしくなるほど 優雅な身のこなしと美しさに、息をのむとはこういうことねえ とため息。なんて世界なのーとあふれる色彩に浸っておりました。 といっても、やはり気になる衣装の数々。 目をひく色あわせや模様の美しさは勉強になるものばかり。 と、その日のパンフレットに紹介が。 「篠山紀信が37年間に渡ってとり続けた玉三郎ワールドの 写真450点を収蔵」ご予約受付中。 うーん、当然だけど講談社さん、お高い。 お高いけどこれは買いだと天の声(まったくもって都合がよい)。 で、 届きました~。 箱に「8kgあります。」と注意書き。 この秋は、じっくりこちらを観察。 来シーズンへの仕込みの時期、ご期待くだされ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 19, 2007 05:45:07 PM
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