日記に書きました。こちらは、画像です。
でも、よく映っていません。いつもの、携帯でしか載せられないから・・・
の理由で。

長女が４年生からのクラブで入部して、トランペット！！
家に持ち帰ってきた最初の頃は、マウスピースで息を吹いて音を出すところから始めて、
ドレミ・・・なんて、、、、
音階を吹くのはとても大変なことだと心配していたけど、今まで、毎日たくさん練習してきました。
４年生の友達も、みんなサマになってて、かっこよかった。

　　　曲がってる～


この辺では、盛んな方で、小学校も中学校も全国大会に行った学校が近くにあって、そこの演奏も聴くことができました。


こういうのを、聴くと、吹奏楽ってすごいなあと感動しました。

ディズニーの曲のメドレーを、動きも入れて、パートの見せ場もあって
聴いてる方も、ランドに行ってるようなウキウキする気持ちになって
最後は、感動で涙がジワリ・・・



そこまで、人を感動させる音楽って、すごい！
生で聴くと、まったく違いますね。

いくら、エレクトーンなどで、アンサンブルやって効果音や音色でまねしてみても、生の楽器でひとりひとりの（楽器の）歌声が伝わってきて、違う違う。
素晴らしかったなあ。


審査員の先生のお話で、印象に残ったのが、

『　たくさん練習して楽器を上手に吹けるようになりましたね。それも大切で　すが、みなさんがやっている音楽の素晴らしい事は、
　みんなで力を合わせること、協力してひとつの曲を仕上げる、心を合わせて一つになって　できあがるものですね。
　こういうことは、大人になっても、とても大切なことなのですよ。』　

そういう話をしていました。

その通りだなあ・・・と思って、私は、いつも個人競技で自分との戦い。
団体戦といっても、ひとりひとりの成績を合わせるだけ。

だから、協調性とか苦手だったかもしれない。わがままな性格はそういう経験が少なかったのかもしれないなあ。と、ふと思って、大人になってみんなで何かをやりとげるっていうことが、とても、うれしく感じられる。

私が小学校の時も、あった。高校の時も、吹奏学部はあったけど、
音楽は大好きだったけど、ぜんぜ～ん、文化部には興味がなくて、やりたいなんて思ったこともなかったのです。
今になって、吹奏楽を、昔に戻ってやってみたくなりました。

昔に戻らなくても、やってみたいな。