今朝は長男の２泊３日のスキー学校の出発で真っ暗な時間に起きた日曜日。

小学校５年生の娘も今月末にスキー教室２泊３日があり準備が大変なの。
全部個人の持ち物を用意しなければならない。
スキーは初めてとか・・・そんな子供もたくさんいるそうで、
親の負担も大きいです。

一度も経験がないと不安だから、家族で一度は体験させておこうとか考えたりする家庭もある。

ところが、

中学校は、いっさい道具は必要なし！
ウエアー、手袋、ゴーグル・ぼうし・靴下はいつもの通学用・・・


一時的な経済的な負担もなく、レンタルのほうが助かります。

ただ、全員が同じ・同じ・同じ・・・個性は必要ない？！団体生活には必要！

規則・ルールというものがあり当然。

セーターも、通学の紺。それも、襟がＶ字なものでラインも一切駄目。
うちの子はそのようなセーターは通学時も着たことないので、持ってない。
「普段着ないから買わなくてもいい」というので、スキーに行くのにセーターもなし。
　　
寒くないのだろうか？

いつもの、半そで体操服とジャージ上下にウインドブレーカー。


【学校の服装】


みな、同じ同じ・・・
統一の姿を、強調すればするほど、個性をだしたくなる子供たちです。

どこか、こっそり、ジャージのすそを破ったり、切ったり、加工したり・・・
腰パン？ケツパン？

髪型で勝負するとか・・・うちの子は命がけ←（この表現は大袈裟）

に見えます（そんなことで自己主張）


【個性的な子】
。。。昨夜の番組（ジェネジャン）で個性があるから、目立つ。いじめられる。


そう主張していた話を、なるほど・・・

「それを、誇りにすればいい！」って、杉田かおるさんの母が教えてくれたって。


あと、辛いどうしても超えられない壁に塞がってしまった時、
その壁が高すぎると思い、もう逃げられないと思っても、違う方向をみたら、

「なんだ、こっちに逃げ場があったじゃん。簡単に他の道が壁が開いてたあったじゃん。」
（だったかな？ちょっと違う？）

１８歳の女の子が言ってた。






３日間、長男ががいないと、どんな生活かな？
・・・・朝、怒鳴り起こすことが減ります。


今朝は、目覚ましなしで４時５０分に起きた！素晴らしい！！！