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2007年02月07日
テーマ：日記(2655)
カテゴリ：パソコン
日記なんて、心の中のつぶやきだったはず、それが、ブログという個人的日記のようなものができて、世界中のネット可能範囲なら、交流ができる時代になりました。
そして、私が、今、悩んでることも、困っていることも、書き出したら止まらない。 人の痛みや、その人の心の中ことなんて、すべてわかるわけもなく、何か少しでも分かり合えるものや共通する何かがあれば、よい人間関係が続くと思うのです。 他にも、ブログを書いています。（いました） たくさんのログイン場所があるわけです。 その窓口で、なんとなく気分が変わるのです。 明るい日記の場所は、テンション高めの気持ち。 愚痴を吐いたり、悩みを書き殴る時なんて、何も考えずに、今の気持ちを沈める為にキーをカチカチ打って、次々と文章が出来上がっている。すごい、無責任な書き方。 誰も意識せずに書いてて、読み返しもしない時もあったかも？ 誰かに、この日記を書くことによって、伝えたいことがあると思って書くときは、一般向けに常識やユーモアを交えて書いたりもする。（のかも） それが、たくさんの目に留まる場所であればあるほど、自分のイメージをくずしていまわないように・・・と、気をつかってしまうのかもしれない。そうやって、そのブログ内のキャラクターが決まっていく気がする。 リアルな友人や大切な人が読んでると思うと、気になって書けなくなってしまうということもあるのでしょう。顔の見えないバーチャルなものといえばそうなのかもしれない。会うこともないのだし、削除したら、それで終わりという関係でもあります。 最近も、またサイトの継続のことで少し考えました。(何度も今まで思ってきたこと） でも、割り切って考えることにしました。 中には、本当に楽しみにしてくれたりする人もいた。 何かのきっかけや、勇気など与えられるならそういう役目を果たしてみたい。 自己満足日記では・・・何だか継続の意味もない。 でも、書いてる本人は、たった一人で、同じ人なんですよね！ 小説家なんて、みなそうじゃない。 主人公が話してるかのように、物語が作られてる。 でも、私の近くで起きる出来事・・・これらは、すべて、現実で今起きているすべて？！ 夢物語であって欲しい・・・・ ブログの交流も重ねてみて、たくさんわかることがあります。  人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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