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テーマ:言葉の遅い子の子育て(437)
カテゴリ:言葉の教室
本当なら、3月末で終了の予定でした。
いろいろとあって、お休みが多かったのですっかり戻りかかってしまったために、延長となってしまいました。 最近は、特別に聞きにくいこともなく、あといくつかの音が気になるくらいな状態。 たぶん、このくらいなら通わせる必要もないし、直っていくのだろうか?とも考えたけど 約半年くらい、行ったり行けなかったり、宿題を見てる時間もなく。。。 先生とも相談したけど、せっかくもう少しで、キャリーオーバーの段階であったはずが、 継続してしっかり身につけずに中途半端に終了してしまうと、 戻ってしまうということ。 それも、わかるが、親の都合で通わせられなければそういう機会も与えれないという事。 今年は、放課後になったのでクラスの友人にも気兼ねなく行けるのは良いみたいだ。 本人も自覚はしてる。どの音が、違う発音になってしまうかもうわかっている。 先生とも、私とも、最近は精神的にも明るく(気を使っての明るさだったら困る) 楽しく通っている。(と思う) けど、自分の子供を夕方留守番させて(自分の役目・仕事だ)と思って任されているとは思っても、(そこまで意地?!)中途半端でなく、しっかり合格まで通いたい! それが、私の目標。 負担になっては、いないのだろうか? 親達も、「もう、いいんじゃないかな」と、私の為に言ってくれる。 子供達が、話を真剣に聞かない時は、私以上に、きつく、言い聞かせる。 「ほら、しっかり、話聞きなさい!」 その口うるささを、止める私。いいのです。そこまで、厳しく言わなくても本人がわかっているのだから。 言葉の教室に行けば、ちゃんと、やってる。 暗記もしっかりできてる。 でも、早口になると、聞き取れない。 先生とのやり取りは、とっても楽しそう。 今年度の3年生の担任の先生は、また縁あって1年生でもお世話になった先生だ。 一度、保護者との間で問題がおきて、休職していた先生。 しかし、相変わらず、厳しいし、細かい。 へんなところに、時間をさいてて、無駄が多い気がする。 中学年だって、重要な学年なのに・・・ その先生から、ノートに 「このフアイルの厚みで学習の頑張りが良くわかりました。 1年生の時から、ずいぶん明るく元気で言葉もはっきりしてます。」 なので、もう、辞めてもいいのかな・・・なんて思うけど。 迷います。 それに、実家や弟の情報源にもなってる関係の私達。 宿題も、やってなくても、ごまかすのが上手だし、嘘も平気でつくけど、 だいたいは、素直で何でも話してくれる。 私が、一生懸命すぎちゃいけないのかもしれません。 いつまで、続くのか・・・ 空回り~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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