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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:育児・教育
お友達に、お呼ばれして、バレーの発表会へ娘達は出かけた。
送迎をしてもらい、花束も用意して渡せるようにいろいろ準備してくれた。 私も、元気だったら、一緒に見に行きたかった。 (この日は、1日寝ていた。) 女の子が生まれたら、バレーを習わせたいなと思っていたけれど、 長女が生まれてすぐまた女の子がもう一人産まれたから 2人通わせるのは無理だと思って、断念した。 一人っ子や女の子が一人だったら、習わせていたと思う。 私の従兄弟が、バレーや日本舞踊なんてお稽古事をしていて、発表会へはよく行ったので憧れだった。 現在の習い事は、ピアノを末っ子が通っているだけのたった一つ。 いろんなことがあって、送迎のゆとりも月謝のゆとりもなくみんな止めてしまった。 ヤマハの先生も、最近は優しく感じる。 一時期、嫌で嫌でスランプの時があった(いつも泣いてた辞めたい病) だけど、今は乗り越えて、音符も読めるようになると楽しそう。 かっこいい曲、ペダルを踏む曲なんかも弾くようになって得意顔。 初見でも弾けるようになり、ずいぶんと楽しく弾いてることがが多くなってきた。 あの時、辞めさせてしまていたら、嫌いなままで終わってた。 今も練習は嫌いだろうけど、今でしかできない習い事で、大人になってもピアノが弾けるっていいなって思う。 役に立つとか立たないではなくて、音楽っていい。 私が好きなだけかな。 私が、大人になって実際使う時になって苦労したからかな。 二十歳すぎになって、教室に通ったから。 それが、今では、趣味になってしまっている。 子供達にも何か一つは、特技か趣味を持ち続けてほしいなと思う。 「この子はコレだけは自慢の誰にも負けない得意なことがある」っていうのが欲しい。 今は、まだ?はっきりとは見つからないけど、上の2人は何となく見えてきたと思う。 末っ子は、何だろう? ピアノであってなってほしいな。 無理かな?鉄棒や一輪車のほうが好きかな。 水泳かな?なんでもいいけど・・・ 私のピアノは中途半端で極められなかったから、親の願いでもあったりする。 押し付けは、いけないけど、憧れる。 私よりは、上手になって私ができないことをやってほしいから。 早く、親を追い越してってください・・・の気持ち。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月25日 11時07分54秒
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