とうとう最終日。

私が引率した２年目は水曜日、３年目は火曜日の仕事帰り・・・今年は再び水曜日の放課後。
その間、昨年の年末からほとんど欠席の状態だった。

いろんなことがあったけど、感無量。
最後は終わるうれしさと、
来週からは開放されるという楽しみのほうで嬉しかったのはお互いがそうだったのかも。

最後は、弟にも参観してもらった。

学校のバリアフリーは、ぜんぜんダメ。
段差だらけだった。
これでは、車椅子の体験授業などしているはずなのに、校内が改善されてないってこと。

自分の自己満足活動ではなかったのか？途中何度も思ったけど、これで、役目は果たせた。
先生からチップとデールのかわいい封筒で　最後のお手紙をもらった。
まだ、見せてもらってない。
見せてくれないみたい。先生と２人きりの秘密ってこともあるのでしょう。

言葉の教室の先生と、仲良く楽しく時には泣き（よく泣いた）時間だった。

勉強した時間は、必ず本人の自信となって、これからも積極的に何でも話せる子になれるはず。

おめでとう。

最後に、お世話になった先生へ、黄色いミニバラを
もう一つは、おそろいのピンクのミニバラを

その場で、贈呈式（勝手に私の設定）

さっそく、ピンクのバラは、実家の庭の片隅に植えてありました。
思い出の記念樹です。
先生もそのバラを育てながら、思い出してくれたらいいな。