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カテゴリ:バリアフリー
パソコンが情報源のことも多いけれど最近は新聞。
「くらし」欄では人生相談・・・よくある悩みは、なるほど・・・とうなずきながら読んだり。 医療欄、お料理、おしゃれ・・・と、家庭暮らしページはいつもチェックするようにしています。 政治や経済情報も毎日のチェック項目にしたいところ。 注目は、家庭欄の左上の連載「アトムと私」という記事。 「読売新聞の正社員として入社した車椅子の彼女と介護犬の記事」です。 連載に気がついたのは、途中からだったけど、先週15回で終わってしまったようでした。 目線を変えた取材や記者としての反省や経験談、誇りや希望、いろんな感動を与えてくれました。 【自分には伝えるべき仕事がある。何かを伝えるだけにとどまらない。人と出会ういい仕事。】新聞記者として・・・ ただ、いつも思うのは、日常の痛みや痺れなどのその他の悩みはないだろうか? 痛みのない人もいるというし、 残る痛みや後遺症は 誰一人として同じということはないらしいのだけど私はそこが知りたいです。 その後遺症とは一生向き合って、付き合っていくしかないのでしょうか。ね・・・ 弟の最近はそこまで~?!何でも頑張らなくてもいいじゃない!?と心配になるくらい 誰かに手助けしてもらうのも当たり前なのに、 何でも一人でやろうとし・・しすぎじゃないかと心配なくらい。 何か物を落としても自分で拾おうって~、そのくらいの小さな事なんかは近くにいる人は自然に手が出ちゃうもの。 この前の外出先の話。 子供と一緒に・・・。うちの末っ子も一緒に連れてってもらったから弟含め計4人。 けっこう丘陵の場所であるので、坂も多いし、出かけ先?大丈夫だったのだろうか?! あとで話をきけば、登りはきつくてさすがに子供達に押してもらったようだったけど、 下り坂で手を離してしまって、ものすごいスピードでガタン!となってしまったらしい。 転倒などの心配もあるし 私としては、気が気ではないのです。 でも、出かけるときにはいつも下調べをして、バリアフリー状況やトイレなどの設備など安心な場所へ出かけてるようなので、 周りがいくら心配してもそんな心配などしてほしくないのかもしれない?の?! 大人の付き添いが一人いるだけで安心感も大違い。 やっぱり子供と一緒でも心配。 ほとんどは、一人行動。 子供達も毎日、普通じゃできない経験をしています。 学校でバリアフリーの勉強をたくさんやっても、 実際のこの日常生活は誰にも経験できないことだと思うのです。 思いやりの心は誰より育っていくのだと思う。 みんなそれぞれに頑張ってる。・・よね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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