グレード試験
末っ子のジュニア科の終了で9級を受けます。先生が、発表会が終わってから、こつこつと所見演奏やカデンツ、伴奏付けなどを よくみてくれました。長女の先生は、そこまで、きっちりレッスン内でやってくれなかったので、末っ子の先生は違う。かなり入れ込み徹底してるみたい。でも、でも、音を聴いて弾いてきたことが多かった娘たちは、音符がよめないのだ。20秒見て、すぐ弾くのが完成なのに、すごく時間がかかってしまう。ただ、聴音力はある。絶対音感はついてるようで、シャープの変な音でも言い当てるから、それには、 あっと、驚く。特技かも・・・末っ子は、今週の親子の日で,自分の番が来ると、涙がポロポロ流れてる。そんなに先生怖いの?ってかんじに。弾き始めると、泣かない。不安と緊張で泣いてしまうらしい(親のほう、私もビクビク)参観の日でも、あのスパルタだから、いつものレッスンは想像つきます。でも、叱るだけじゃなくて、フォローもあとでしてくれるし、とてもユーモアある話しやすい先生です。末っ子が自分から、ピアノの隣の壁に計画表を貼っていました!頑張ってるね!きちんと、苦手な所見演奏を毎日やる・・・なんて書いてあるよ えらいよねえ・・・(兄妹でこんなに両極端?!)比べてはいけないのは、わかっちゃいるが~レパートリー曲は『ふなうた』 『みちばたの花』 『コミカルとレイン』ピアノコース専攻です。