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今日は卒論発表の前日。
最後の発表練習がありました。 そのなかで、上の様な気持ちになったのです。 同じ学年で、とっても頭のいい、先生とツーカーな(難しい 話題についていける)人がいるんです。 研究でやっていることも、私の研究が子供の遊びに見える くらいすごいことをしてるひとで、 それをすごく短い時間でやってのけるんです。 発表の準備だって、私は3日くらい前からやってたのに、 その人は半日で作ってしまうんです。 発表練習の結果は、 私→ボロボロ(つっこまれまくり(勿論感謝してます(^^)) その人→ほぼOK といった感じ。 正直私は心のはしっこで、その人が発表の中で失敗することを 望んでいました。 それで、「OK」って、先生がその人に言った時、私は 「あーあ、やっぱりか。」 って、思ったんです。 こんな気持ちって、嫌ですよね。 でも、そう思わないでおこうって、いくら理性で考えても、 やっぱり思ってしまう。 思ってしまう自分が本当に嫌だと思いました。 もちろん、それは一面的なことで、私にはその人よりも 上手に出来ることが沢山あります。 そっちの方が重要なことです。 自分が出来ないことよりも、出来ることについて一番に考えるべきですもんね。 こんな場じゃないと、嫌な気持ちって吐き出せないから、 今日は日記を書いていてよかったなーと、ホントに思いました。 今日の点数:70点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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