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昨日は久しぶりにある勉強会に参加してきました。
卒論で忙しいのを理由にずっとサボっていたのです。 その勉強会ではひとつの本をみんなで読んで、 意見や感想を述べ合うものです。 みんなで読むから、難しい文章でも読めるし、 なにより、一人で読むと読み落としてしまいそうな 作者の深い思いに気づくことが出来ます。 久しぶりに参加して、改めて、「学問」って大事だって 思いました。 歴史のこと、風土のこと、経済のこと、などどんな分野でも、 学問(堅苦しい言葉だけど敢えて使います)をすることで、 自分の生活を見直せたり、自分が今やっていることの意義を見直せたり、 自分が次やるべきことを探す重要なきっかけにもなります。 それに何か新しいことをはじめるとき、思いつきで始めたことと、 あらかじめ勉強をした上でそれが重要なことだと思って始めたこととなら、 同じ結果を生んだとしても、後者の方が格段に意義があることだと思うし、 次に繋がっていくと思うのです。 最近はゆとり教育だとか、言われているけれど、 深く考える、学問をするという習慣を日本人から奪っているような気がします。 私は特に思いつきで言葉を発したり、行動したりしてしまうので、 一歩前にまず考えてから発言、行動出来るように、もっと 「学問」しないと!といつも思っています。 今日から早速就職先の会社のお手伝いに行きます。 この3月の間まだまだ学生気分が抜けきれないと思いますが、 4月にはしっかりとした社会人の心構えを整えて、 望みたいと思います。 その意気込みをバネにして、早速今取りかかっているのが、 簿記の勉強です。 彼にテキストを借りたのですが、理系の私には難しい専門用語が 並んでいて、難しそうです・・・。 半分は数学だと思ってがんばります。 それに、来週からは自動車学校も始まります。 何かを始めるって最高ですね♪ 今日の点数:70点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年03月04日 12時03分31秒
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