|
テーマ:今日の健康状態は?(10620)
カテゴリ:今日のできごと
朝から職場の健康診断でした。
いつもは、1年とか数ヶ月単位で仕事をしているので、自分で病院に行ってする採用時健康診断はちょくちょく受けていますが、職場の健康診断を受けるのは初めてです。 注射はむしろ好きな方ですし(変!?)健康診断は嫌いじゃないのですが、不健康な生活のおかげで、だいたいいつも不整脈やら肝臓、肺・・・再検査になることが多くて、それがおっくうというか。 でも、今回一番の心配事は、バリウム検査。 毎年この時期に職場の方々の「胃がふくれて辛い」「下剤飲んでも出ない」「まずい・・・」などなど、マイナス意見ばかりを耳にしてきたので、怖くて怖くて。 町村によっては、バリウムか胃カメラか選べたりするのですが、ここはバリウムのみ。 胃カメラよりも辛いと言われる肺カメラはやったことがあるし、変なまずいものを飲まされるなら・・・と無駄に悩んだりしましたが、全く無意味^^; ということで、いざ。 まずは「げっぷをしないで一気に飲め」となんか変な薬と水を渡される。 思いもしなかった強めの味に「うぎゃっ」と思ったけど、無事に全部のみ干す。 少しげっぷが出ちゃった・・・けど、ばれてないようだったのでOKらしい。 「なんだ~、意外と楽じゃん、バリウム♪」 と思ったら、「一気に飲んでください」とさらに白い液体を渡しやがる・・・。 がーん。 最初のがバリウムだと思っていたのに・・・ 最初のは、発泡剤というものだったらしい・・・。 白いそいつは、私をものすごく苦しめました。 人生初のバリウム。 味がまずい・・・とはそれほど思わなかったのですが、胃がふくれてゲップが出そうなところに、得体の知れないどろどろをそんなに急いで飲めません。 という不快感。 検査スタッフが敵に見えるから不思議。 その後は、傾いた台の上で「右に回れ」「左に回れ」「もっと早く」と何度も命令を受ける。 「ひょっとして・・・楽しんでないか?」「やっぱり敵らしい」 と、何度思ったことか。 そして、下剤を渡され終了。 検査のバスを降りるときに、「口のまわりについているけど大丈夫ですか?」と言われたけど、不快感100%だったので「大丈夫です!」と逃げるように帰宅。 「大丈夫ってなんだ?」と思って、鏡をみたら、口の横とあごにバリウムがたくさん・・・。 あまり大丈夫な感じではなかったです。 ティッシュを1枚渡してくれればいいのに・・・^^; ダンナに言わせれば、 「バリウム検査なんて、別にどうってことないじゃん!」 ということらしいですが、、、 私は、もう嫌だなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.28 01:06:29
コメント(0) | コメントを書く
[今日のできごと] カテゴリの最新記事
|
|