+++けろけろ倶楽部+++

帯広のホテルをチェックアウトし、今日の宿は、十勝川温泉。
日中のプランは特になし。

天気は雨･･･
できれば、すかっと晴れた中、十勝ならではの黒い畑と防風林の風景を見たかったのですが。

昔住んでいた懐かしの足寄町までドライブしてきました。
不審者と思われない程度に、昔の家と職場をうろうろし、
道の駅「足寄湖」へ。

「懐かしいなぁ～」と思いましたが、考えてみたら去年のゴールデンウィークにも来ていたのでした^^
去年、千春と撮った写真があった

松山千春さんと北海道遺産のラワンぶきの
　　　　　　　　　　　　　　　　　等身大パネル

足寄町の特産品である巨大なラワンぶきの保護とPRのために、松山千春さんが協力してくれたんだそうです。

　　
ここの道の駅は、エーデルケーゼ（“高貴なチーズ”の意味）館という名のチーズ工場でもあります。

足寄町の自然豊かで、広大な牧場で育成された牛の新鮮な牛乳を原料に、スイスやドイツで学んだ技術で製品開発された、手作りのカマンベールチーズがこの道の駅の特産品です。

いつも、カマンベールを買うのですが、今回は、ゴーダチーズを買ってみました。
私たちが住んでいた頃よりも、チーズの種類が増えていました。
試食しまくり^^

それから、ここからは足寄湖が見渡せます。
ソフトクリームを買って、足寄湖を眺めながら食べるのが定番。

・・・この日は、雨とガスできれいな足寄湖は眺められませんでしたが、
紅葉は地味にキレイでした