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カテゴリ:旅
5泊6日の福岡実家帰省から昨夜帰宅。
5月に帰った折りの ゴーヤグリーンカーテン用ネット張りと ガラス窓の紫外線防止シート貼りに続き、 今回は壁紙剥がれの補修、蝶番のがたつき直しのほか、 父のパソコン買い替えというミッションが下って。 高所作業はむしろお手の物なのでいくらでもこなせるんだけど、 父ほどではないにしても苦手なパソコンマター、 しかも慣れないWindows機の買い替えを言い渡されて いきなしのプレッシャーに苛まれたのだった。 それでも相変わらず母の料理は… 来る日も来る日も脱帽もので。 同じ材料を使って同じ味付けをしても、 ワタシが作る料理よりも遥かにおいしく作ってしまう母は、 どうしたって越えられそうにない。 「お母ちゃんの料理って魔法みたい」 まだ幼かったワタシは料理をする母の傍らで そうつぶやいたらしいけど、 今でもやっぱり彼女は魔法使いのよう。 もちろん今回も外でも食べた。 西新にある従兄弟の鉄板焼き屋では ネギ焼きやらイベリコ豚のソテーやら椎茸ステーキを 白ワインでいただいて。 中古パソコンやさんのあるトリアスのフードコートでは讃岐うどんを。 でも母が食べたネギとんこつのほうが正解だった。 九州新幹線開通とタイミングを合わせて完成した 博多駅ビルは未だにまだ制覇しきれていないけど、 今回は屋上展望台へ。 福岡空港が近く、建築物の高さに規制があるため 屋上からは360℃の眺望が効く。 でもこのビル自体もさして高くないため、 博多湾とその先にある海の中道がかろうじて見える程度なのが ちょっと残念。 こちらは前回のエントリでアップしたグローバルアリーナの 一角。 福岡離れ?というか、日本離れした佇まい。 実家では、ゴーヤのツルと競うように育った琉球朝顔が 朝から夕方まで美しく咲いていて。 母と散歩に出れば、重たげな稲穂を実らせた稲田が 収穫を待っていた。 自然に囲まれた暮らしを欲している自分に 改めて気付かされた想い。 ちなみにパソコンの方は Win7搭載の中古富士通FMVを父がキャッシュで購入。 持ち帰って汗かきながら設定したものの無線LANがつながらず、 販売店に出張依頼の電話をしたところまででタイムアップ。 帰省も体力気力の勝負になってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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