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テーマ:ξバイク好きの交流所ξ(733)
カテゴリ:バイクギヤ
先週末にロングツーリングデビューしたバイクギアは
昨日のひだまり以外にもあって。 ひとつは以前アップしたArai MZ。 やや脱着がしにくいので今までのSからMにしたこともあって、 帽体がやや大きい分手に持つと少し重さも感じる。 ただ、被ってそれを感じさせることはまったくなく。 頭部全体と両頬のホールド感が心地いい。 シールドの上げ下げはSZ-Fよりもスムーズな気さえする。 耳の周りに余裕があるのか、耳がぺたりと折れたままになったり するようなことは一切なくて快適。 ぴーぴーという高温の風切り音はまったく聞こえず、 どちらかといえば低温のゴーッという音だけ。 静かだ。 ベンチレーションは恐ろしくいい。 ダクトのon offを間違えて、閉めたつもりが行きは全開で走っていたので 頭頂部で風が踊りまくる感覚があって寒くてしかたなかった。 意外な問題点としては口の中の肉を噛んでしまう傾向があること。 両頬を外から押されているせいで、奥歯の間に内頬の肉が挟まりやすく、 メットを被ったままガムなどを噛む時は注意が必要。 恐らくフルフェイスでも同じことがあるんだろうけど。 最後に女子的には気になる見目の問題だけど、 これは好きずきというかなんというか間違っても洗練された感じにはならず、 どうあれオサルさんちっくになるのは否めない。 が。 被っている姿は自分では見られないので ここはひとつ機能面を優先して走りに集中するってことで オススメということにしておきたい。 次に。 すでに片手では収まりきれないほどの防寒グローブを毎年買い続けてきて、 100数十キロでの巡航時に指が痛くならないものはないと そう結論づけたはずなんだけど、 今年こそはすばらしい防寒性を備えたものが出たんじゃないかと 結局また買ってしまった。 懲りずに買ったのはコミネ ガードイン W グローブ α ショート。 コミネのグローブは、中型教習時に使ったもの以来。 プロテクター付きが欲しかったのでこうなった。 防寒グローブの割には比較的薄めで操作性抜群。 先週末のツーリング中、道路沿いの温度計でみた最低気温9℃の中では ぬくぬくの状態だった。 5℃を切ったくらいでどうなるかはまだわからないけれど。 もうこの冬のバイクギアショッピングはこれでおしまい。 はい、もうおしまい。 切りがない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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