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カテゴリ:旅
10日遅れの帰省から帰宅。
今朝は5日振りにMacを立ち上げて 力が抜けたようにのんびり過ごしている。 今年は2年振りに家族が揃うことができて たぶん両親はよろこんでくれてたことと。 じっとしていられない性分の母は相も変わらず元気で それに付き合うワタシもほとんど座る暇なく立ち働いたので たかが家事といえども昨日は力尽きて日中オヒルネ。 母は強しとつくづく。 今回は弟がいっしょだったこともあって 博多駅は3度足を運んだ。 昨日の帰りは日ぐれていたこともあって クリスマスに戻ったかのようなイルミネーションが見事だった。 初日は空港から直行した地下の「名代ラーメン」へ 10時の開店を待って一番乗り。 微かに黒みがかった豚骨スープの味と香りは独特で さらっとあっさりとしたおいしさ。 東京で出される博多豚骨ラーメンのように 脂ギトギトで塩分のキツいそれに慣れた人には 物足りないかもしれないけれど、 これがいわゆる本当の博多ラーメンなのだ。 これで420円。 ちなみに店名は「めいだい」ではなく「なだい」が正解。 実家のある福間は海が近い。 ワタシの自宅は海神だし、 うちの家族は海に縁があるんだろうかとさえ思うけど。 そんなわけで2日目には弟と宮地浜へドライブ。 サーファーもウミガメもくる美しいこの浜は 古事記、日本書紀にも記載がある創建1600年の宮地嶽神社から まっすぐに1キロほど延びた道の先にある。 パワーに満ちた場所であることは間違いない。 パワーを授かったり消費し尽くしたり、 のんびりできるどころか慌ただしく終始してしまう帰省は いつものごとしなんだけれど、 これでやっとお正月が終わった感あり。 明日からはまた怒濤の日常が始まる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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