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またまた間があいてしまいました・・・。
最近、ちょこっと忙しい状態でした。 反省。 最近は、角川ホラーにはまっている私。 もともとは推理小説が好きなのですが、最近の推理小説はラストが・・・。 今まで読みすすめてきたのは何だったの!! というラストが多いんですよね。 しかも、ラストまで面白かった作品にその傾向が多いんです。 推理小説の限界が訪れているのですかね。 さて、そういう私が今回読んだのは 「十三番目の人格(ペルソナ)ISOLA」 著者:貴志 祐介 です。 --内容-------------------------------------------------- 賀茂由香里は、人の強い感情を読みとることができるエンパスだった。その能力を活かして阪神大震災後、ボランティアで被災者の心のケアをしていた彼女は、西宮の病院に長期入院中の森谷千尋という少女に会う。由香里は、千尋の中に複数の人格が同居しているのを目のあたりにする。このあどけない少女が多重人格障害であることに胸を痛めつつ、しだいにうちとけて幾つかの人格と言葉を交わす由香里。だがやがて、十三番目の人格「ISOLA」の出現に、彼女は身も凍る思いがした。第三回日本ホラー小説大賞長編賞佳作。 ----------------------------------------------------- 最初は”?”って感じですが進み始めたら止まらなくなりました。 ラストまで読みごたえたっぷり♪ 最近はお風呂に入りながらの読書が多いのでついつい長風呂になる作品でした。 (湯船に1時間は入っているので旦那はその間に晩酌・・・) お互いに1人の時間ができてちょっとのんびり♪です。 最近、我が家のHANAは、とても早起きです。 と言っても私たちが普通の人に比べると遅いのですが・・・。 暴れる!! 吠える!! ドアを引っかく!! ありとあらゆる手を使って起こそうとします。 最近は朝起きるとベット下に置いてある箱がボロボロに・・・。 起きるたびに掃除が待っています。 今まで箱をボロボロにすることはなかったのに、いいオモチャになってしまったようです。 何か他の代用品にしまいなおさないといけなしなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 17, 2005 04:18:38 PM
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