2006年07月の記事一覧 | 【ふらんす・あらかると】

■バスクからのお菓子

ウチの彼女の両親がバスク地方でヴァカンスを過ごし、お土産に持ってきてくれたバスクのスイーツたち・・・僕にはマカロンMacaronにしか見えないのですが、どうやらちと違うよう・・・Mouchouムシューと呼ばれてます。（天使の）キッス"口づけ"とでも訳しておきましょうか・・・１９４８年、マカロン製作工程で失敗した時に誕生したお菓子だそうです。中身にはスペイン産の上質なアーモンドを使っているそうです。外側はマカロンよりかなりソフトな食感です。大きな問題は・・・食べ始めたら、"やめられない"って事でしょうか。箱の絵は、バスク人画家Ramiro ARRUEの作品。 http://www.paries.fr/SITEPARIES/html/histo.php -続く-

2006.07.11

■サッカーW杯SPガトー（スイーツ）

ウチ（ボルドー）の向かいのお菓子屋のサッカーW杯SPガトー（スイーツ）・・・ ■サッカーW杯終了・・・

2006.07.10

■COEUR-DE-BOEUF(牛の心臓）という名前のトマトを食す（ボルドー）

ボルドーに昨日のお昼近くにiDTGV到着・・・久しぶりにウチのテラスで昼食を。超多忙なウチの彼女ですが、ボルドーでの久しぶりの一緒の昼食にトマトサラダ（トマト、フェタチーズ、黒オリーヴ）を作ってくれました。（やっぱ､彼女のヴィネグレットは美味い！）今回、はじめて食したこのトマト・・・かなり大きいですが､値段の高さに驚き！１個５ユーロ！（キロ７ユーロ！）。もちろん、マルシェで買えばもっと安いのでしょうが・・・感想は、この値段を出す必要はなし、普通のトマトがいい！！でした・・・ ■最近の八百屋さん（パリ）

2006.07.08

■パリ発８時１０分(TGV）

七夕の日の朝8時10分にモンパルナス駅からiDTGVに乗ってボルドーへ･･･まさか、こんな時間はいくら7月組ヴァカンス突入の初金曜日でも込まないだろうと期待したのですが･･･既にかなりの人が！！このＴＧＶはパリからポワティエ、ボルドー経由トゥルーズ行き。自分が乗る車両に向かう間､横目で最初の車両をチラッと見たら､随分おしゃれになってラッキー！と喜んだのもつかの間、２連結目、つまり、iDTGV（今回初めての利用）と称される車両は今までどおり（いやもっとボロボロ！）で一瞬ガックリ・・・がっくりすぎて､画像が乱れてますが、２連結目をちと進んだところで、バーコードを読み取る機械を持ったSNCFの係員が数人待機。プリントアウトした切符（A４の用紙）を提示して車両に乗り込みました。ポワティエを過ぎたころに、飲み物を販売にワゴンを押しておばさんが出現！（日本を思い出しました・・・）僕の隣に座ったかなりお洒落で、気の強そうな女性がコーヒー（因みに１，７５ユーロ）を注文した際、おばさんに、｢この車両、子供が泣き叫んだり、携帯電話がうるさくて最悪！コントローラーはどこ？｣て尋ねたら、おばさん、コントローラーのわかりに代弁。（これってフランスだよなぁ～）｢この車両は、ケイタイ禁止でもなく、子供が騒ぐのもしかたがないのよ！iDZAPなのよ！この車両は・・・他の車両、かなり空席があるからじっとしていないでお移りになったらどうですか？座席指定でも空席があれば御自由に代われるんですからぁ～（もちろん､全然厭味な言い方ではなかったのですが・・・笑えます。）静かな旅をしたかったら２連結目の最初と最後に用意されてるiDZENと言うのをこれからネットで予約なさったほうがいいですよ！分かりました？iDZENですよ！｣って。・・・・なるほど、なるほど。まぁ、心配していたよりも、車両の埋まり方は７割と言う感じで、快適な旅でした。 Tags:TGV モンパルナス駅 iDTGV

2006.07.08

■iDTGV

いやぁ～世の中大変便利になりました・・・先日初めて、iDTGVのチケットをネットで購入。いつもボルドー／パリ往復は−25パーセントのDecouverte Sejour (jusqu’à 35% de reduction)Condition : effectuer un aller/retour de 200 km minimum avec la nuit de samedi à dimanche sur place(最近は、−35パーセントまでのディスカウントチケットがあるそうですが、片道200キロ以上、往復が必須、目的地で最低土曜日の夜宿泊する事が条件）を利用していたのですが、今回，ヴァカンスシーズンに突入のためチケットはゼロ。やむおえず、ネットでチケットを探したらiDTGVのチケットがあったのですが・・・以前にも書いた事がありますが、僕はクレジットカードを銀行に返却、支払いは小切手か現金のみでしかしないので、ウチの彼女から指摘され・・・あなた、現金を引き出すためだけにどうしてクレジットカードの手数料払うの？って・・・キャッシュディスペンサーでお金を引き出せるだけのカードにしましたが、問題は、このカードではオンラインで何かを購入する場合は不可能。仕方がなく、ウチの彼女に手配してもらった訳です。 iDTGVのチケット購入はオンラインのみ。日付変更不可能と言う事で、ちと嫌なのですが、価格が安い事と，今回全然他のタイプでは席が取れなかった事もあって・・・購入の場合、搭乗者の名前（フルネーム）、生年月日が必要ですが、搭乗本人と支払い者は同一人物でなくても良くなったよう。プリントアウトする以前は，何度でも変更できますが、一度プリントアウトしたら変更不可能です。カードで支払いを済ませると、SNCFからコンファームのメールが来ます。このメールには出発日，時間、TGVの番号、座席などのほかプリンターがない人のための駅でプリントアウトできるパスワード（アルファベット）が記載されてます。プリントアウトの際、即、プリントアウト（A4の両面白紙の用紙）するかPDF形式でコンピューターにダウンロード、後日プリントアウトする事も可能。ボルドーにいる彼女から、メールでPDFを送信してもらってパリのウチでプリントアウトする事も可能です。または、SNCFのオンラインサービスにアクセス、自分の名前と生年月日をインプットするとPOF形式のチケットが表され、プリントアウトする事も出来ます。数日後、SNCFから、ボルドー到着時間の天気，気温、ボルドーを知るためのインフォーメション（観光局とリンク）などが記載されたメールが届きました。すごー！現在の所、駅でのプリントアウトサービスは，パリではリヨン駅とモンパルナス駅のみ。時間帯制限がありますので詳細は下記のサイトにアクセスしてください。 http://www.idtgv.com/infos_pratiques/en_gares.htm プリントアウトしたチケット（A4）四つ折りにして携帯、プラットフォームでバーコードチェックを受けるか車中でコントローラーに身分証明書とともに提示します。コンポストする必要はありません。現在は認められていませんが、後々は、USBキーなどにコピーして提示できるようになるのでは？ TGV関連記事

2006.07.06

■優しいパパ

先日、時間があれば必ずチェックするTV医療番組で面白い情報を知りました・・・内容は赤ちゃんの話。 -赤ちゃんにキレイな女性の写真と（どちらかというと）あまりキレイではない女性の写真を見せた結果、70パーセントの赤ちゃんがキレイな女性の写真に反応。（何がキレイでキレイでないかの基準は分かりません・・・） -パパとママの声を録音、赤ちゃんに両方の声を聞かせ、その後、赤ちゃん自身が声を選択できるようにPCと接続したボタン（マウスのような物）で赤ちゃん自身が選べるように。結果は、ママの声だけを選んだそう。 -赤ちゃんに話しかける時、大人と話すように話しかける方がいいのかという質問で、答えは・・・一般的に使われている赤ちゃんに話しかける言葉（説明が難しいです・・・）の方が好ましいそうです。 -4ヶ月から10ヶ月くらいまでの赤ちゃん（欧米人の）は、一般ヨーロッパ人が判断・真似の出来ないある種の言語（忘れました）の音声を聞き取る事が出来るんだそう。興味深いです・・・番組はこれ【LE MAGAZINE DE LA SANTE AU QUOTIDIEN】司会者二人ともお医者さんです。Marina Carrere d'Encausse、Michel Cymes

2006.07.06

■最近のフランスのお菓子から

ずいぶんフランスのお菓子のパッケージも可愛くなったもんです・・・先日、久しぶりに、しばらく逢っていなかった友達と、これまた久しぶりに"ニセジャポ"で夕食。"縦メシ"が続いてるので画像はアップしませんが・・・ちと脂っこい天ぷらもどき（かき揚げ）、カニかま入りもやしサラダ、ギョウザ、お寿司（僕はいつものカルフォルニア巻きがメインのもの）、青島ビール・・・こんな感じであっという間に食事が終わり、サンジェルマンで食後のキャフェ。（でかいTVが設置されてましたが、この時点では、W杯ドイツVSイタリア0 対0）キャフェを飲み終えた頃、「はい」って袋を友達から渡されて，中身を見たら、中途半端に残ったお菓子がいっぱい！この友達は，新しいお菓子（新製品）が大好きで、即買うのですが、最後まで食べないで飽きてしまうタイプ。それで昔はしょっちゅう僕が残りを食べてた訳です。彼女のお陰で自分では買わないスーパーのお菓子やら，中華食材店のお菓子を発掘させてもらいました。（笑）最近はお互い時間のタイミングが合わなく・・・よかったよかった、ダイエットしないですむから。結局，最後の最後、イタリアの本領を見せつけたんですねぁ～最後の2点はすごかった！

2006.07.06

■街角の車

車のオーナーはこの人

2006.07.06

■W杯フランス決勝進出！

『サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会は第２３日の５日午後９時（日本時間６日午前４時）、ミュンヘンで準決勝のポルトガル−フランス戦が行われ、フランスが１−０で勝ち、２大会ぶりの決勝進出を決めた。フランスは決勝でイタリアと対戦する』 Excite エキサイト : スポーツニュースより ASSEMBLEE NATIONALE国民議会7月5日 PKを決めたジダンは英雄ですが、フランス守備陣、特に*チュランThuramの真剣さは凄かったです。 98年に優勝したときに一緒に戦ったZidane, Barthez, Thuramが日曜日にまたフランスに勝利をもたらせるか？試合後のインタビューで涙を見せながら「サッカーは夢を子供達に与える。僕はそんなスポーツが出来て幸せです。」と答えたThuramがとても印象的でした。年寄りチームとさんざん馬鹿にされたフランス。日曜日は声が枯れるまで応援しますよ！！（僕も頑張ろう～！！） *THURAM Lilian 1972年1月１日生まれ。185センチ，80キロ

2006.07.06

■1946年の今日、パリで初めてビキニの水着が発表

『ルイ・レアール(Louis Réard、「ルイ・リード」「ルイ・レアード」とも)が考案。レアールは自動車エンジニアだったが、母親が下着会社を経営しており、その手伝いをしているときにビキニを考案した。同じ頃、フランスのデザイナージャック・エイム(Jacques Heim)によってほぼ同様の水着が考案され、アトム(Atom)と名づけられている。デザイナーとしては無名だったレアールに対し、エイムはすでに高い評価を得ていたデザイナーであり、そのため「ビキニを広めたのはエイム」とされることがある。』ビキニ (水着)-出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』よりアメリカでは、1960年代初頭まで一般的なビーチでは着用禁止とされていたというビキニ。ボルドーから車で1時間もかからない大西洋に面した海岸では、ビキニどころかトップレスの女性が多く，毎夏、どこを見たらいいか困ってしまいますが・・・ ■８月の海・・・ ■海辺のエコラベルPavillon bleu（Blue Flag)

2006.07.05

■15区の韓国レストラン（パリ75015）

ボルドーから来た友達のリクエストで久しぶりに15区で夕食を。 "縦メシ"がいい？"横メシ"がいい？と訊ねたら、即、"縦メシ"、しかも韓国食がいいという答えが返ってきました。注） "縦メシ"は和食を筆頭とするアジア食の事 "横メシ"はフランス料理を筆頭とする洋食の事。そうそう、ボルドーにはまともな韓国レストランは存在しないし、美味しいキムチも食せません。納豆も手に入らないのは寂しい限り・・・誰かボルドーで作らないかなぁ～最近、いろんな友達とパリで外食したのですが、ほとんどの友達が"縦メシ"をリクエスト。僕の周りは、"縦メシ"モードなんですねぇ。レストランについた時は、時間的にちと早かった（18時30分）のですが、既に営業していてほっ・・・今回は、おとなしく12ユーロメニューをチョイス。前菜はそれぞれサラダ＋ギョウザ2個、メインに韓国風鶏肉料理（サービスの女の子に、「かなり辛いけど平気？」って言われました。）、スペアリブ（かなり味が濃かった）、デザートは韓国風クレープ（シナモン風味。このクレープが大好きな友達が何人かいます。）このお店の残念な事は，ワインをはじめとするアルコール類を置いてない事・・・何も言わなくても黙って、この水（ミネラルが少なく値段もミネラルウォーターより安い"天然水（eau de source"を持って来てくれます。店内はこんな感じ・・・地下にあるトイレもすごく清潔で好感の持てるレストランです。

2006.07.05

■街角の犬

幸せな犬だぁ～

2006.07.04

■最近のリュクサンブルグ公園から

2006.07.04

■胡桃（クルミNoix）

ウチの管理人concierge（料理好きなポルトガル人のオジサン）が先日、田舎（フランス）の家で昨年収穫した胡桃をいっぱいくれました。ウチの彼女の両親の別荘（ノルマンディの片田舎、正確に言うとノルマンディではなくペルシュ地方ですが）の庭にも古い胡桃の木があって毎年沢山の胡桃がとれます。僕の周りのフランス人（あまり若くない）人たちの家には必ずと言っていいほど"胡桃"があって、ちょっとアペリティフのときに食す事が多いのですが、自分では買ったりしないのでパリのウチには"胡桃割り"を常備していなく、これまた、管理人が"胡桃割り"を貸してくれました。因に彼は、歯で割ってしまいます・・・（見ているだけで歯が痛い！）特に、美味し～いとは思いませんが、食べ始めると止められなくなるのが不思議。＊AOCに認定されたフランスの胡桃の名産地 la noix de Grenoble グルノーブルの胡桃(1938年6月17日認定) 種類は mayette 、parisienne l'Isere地方 la Dr?me地方 la Savoie地方 la noix du Perigord ペリゴールの胡桃(2002年認定) 種類はcorne, franquette, granjean 、marbot la Dordogne地方 Lot地方 la Correze地方 la Charente地方＊AOC(Appellation d'origine controlee) 胡桃を使ったレシピ Chapon farci aux cepes et noix http://www.supertoinette.com/ Tarte aux oignons et aux noix http://www.supertoinette.com/ Chocolat moelleux aux noix http://www.supertoinette.com/ Clafoutis de prunes aux noix http://www.supertoinette.com/ Gateau aux noix http://www.supertoinette.com/ 【参考サイト】 -http://fr.wikipedia.org/wiki/AOC -アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ-出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 -http://fr.wikipedia.org/wiki/Noix

2006.07.04

■15区のキャフェ（パリ75015）

サービスはとてもサンパなキャフェ・・・値段はサンジェルマン並みなのでちと驚き。フランス人が最近キャフェの値段が上がったってぼやいてます。確かに・・・

2006.07.03

■パリのバスクレストラン

ムフタール界隈のバスクレストラン・・・ちと高めですが、なんとなく食欲を誘われるメニューでした。またバスク地方に行ってレストラン巡りをしたいなぁ～

2006.07.03

■フランス猛暑注意警報

今日のパリは、日陰で34℃近くになるそう・・・夜中でも気温が20℃以下にならない場合、危険信号。特に、お年寄り、赤ちゃんは注意との事です。 -喉が渇かなくても最低1,5リットルの水分をとる。（但し、お年寄りの場合はそれ以上水分をとると汗をかかず体外に放出されにくくなるので危険なんだそう。） -お年寄りの場合、肌を定期的に湿らせる、日中は雨戸で直射日光を遮り、夜は窓を閉め切る。これには驚いたのですが、すきま風によって、体感温度は下がるらしいのですが、逆に肌が乾燥してお年寄りは危険なんだそうです。 -屋外スポーツは避ける。ハイキングなどでも6リットルの水分が放出されるので4、5リットルの水分をとるように呼びかけてます。 -極力、車での移動を避ける。（大気中排気ガスを減らすため）２００３年８月の猛暑（canicule）で沢山のお年寄りが亡くなり、二度とそんな事にならないよう行政，医療関係は最大の注意を施しているようです。（2003年8月の1ヶ月で亡くなったお年寄りの数は1万4800人を超えたそうです。） ■夏が待遠しい？ 7月2日18時40分サンジェルマンデプレ（パリ）

2006.07.03

■アイス小豆バー

あまり15区には出没しないのですが、先日、久しぶりに・・・オペラ界隈の韓国食品店で時々買うアイス小豆バーを買うのですが、15区の韓国食品店で発見！いきなりうれしくなり、食べながら散歩。（これ日本でやったらヒンシュクものだろうなぁ～） 1ユーロ。フランスのスーパーで気軽に買えたら毎日が楽しいのになぁ～（笑）

2006.07.02

■ドイツW杯フランスベスト４進出！

昨夜のサンジェルマン界隈すごい事になってました・・・前半戦を見届けてから、友達とサンジェルマン教会の前で待ち合わせ。フランス人の熱気に包まれながら後半戦を観戦しようと思たのですが・・・ TVがないレストラン、キャフェはガラガラ、歩道は猫ぐらいしか歩いてないし（笑）、車はほとんど走ってない状態のと用の夜のサンジェルマン！サッカーってすごい影響力なんですな～ TVをこの日のために設置したキャフェはテラス席が歩道いっぱいまで出ていて、歩行人が歩けない状態。当然、椅子の向きはキャフェの内側に向けて。（今朝のラジオニュースによると、昨夜、フランスの1800万人近くの人がTV観戦したそう）試合終了後のすごさは半端じゃなかったです。あまりの賑やかさに、しばらくウチで待機して朝方4時に外に出たのですが、普通では見かけない人種（夜型サンジェルマン出没人類）がうじゃうじゃ！夜中運行の市バスのバス停でバスを待つ人が道路のずらっとしゃがんでいたり、フランス国旗を窓から出して走行する車、がんがん歌いながら歩いている人・・・かなり楽しかったです。ヴァカンスに突入、SOLDES開始の初ウイークエンド、いつもは知らん顔同士のフランスが、皆ニコニコしながら知らない人たちと挨拶を交わしている微笑ましい一晩でした。『フランスは後半１２分にジダンのＦＫからアンリがボレーで先制ゴール。ブラジルの猛攻を振り切り、１—０で勝利。優勝した自国開催の１９９８年大会以来のベスト４進出を決めた。フランスは５日、準決勝でポルトガルと対戦する。』Excite エキサイト : スポーツニュースより

2006.07.02

■最近勇気づけられた言葉

『生が終わって死が始まるのではない。生が終われば死もまた終わってしまうのである。』ー誰かが故郷を想はざるー寺山修司「両手いっぱいの言葉」文化出版局から両手いっぱいの言葉

2006.07.02

■7月1日のフランス

今日の最高気温は日陰でパリ32℃、ボルドー36℃になるそうです・・・今晩はW杯フランスVSブラジルで更にヒートしそう。ブラジル98年の復讐！！フランス勝ちきるか？燃えそうです。ヴァカンス7月組がこのウイークエンド大移動で、駅は避暑地に向かう人々で大混乱！（画像は6月28日）

2006.07.01

■街角の車

『レイラと名乗るこの女性は、ネット・オークションの「eBay」に車を最低落札価格125万ユーロ（約1億8000万円）で出品している。レイラさん自身も金持ちだそうで、高価なスポーツカーを買える男性を求めているのだそうだ』【エンツォ・フェラーリとアタシ、1億8000万円以上で落として！】エキサイト世界びっくりニュースから

2006.07.01

フランスのミネラルウォーターを日本で

コントレックス／CONTREX 1500ml×12本入「コントレックス」には、500ml中牛乳瓶約1本分のカルシウムとアーモンド約10粒分のマグネシウムが含有されているうえに、カロリーはゼロ。スリミングのパートナーとして役立てることができます。ボルヴィック1500ml 12本入数量限定！激安ペリエプレーン 750ml 12本入 1ケース「ペリエ」は、カルシウムを多量に含んだ、100%自然の発泡水です。そのまま冷やして、アイスティーやフルーツジュースなどで割ってもおいしくお飲みいただけます

2006.07.01

■7月1日のフランス

今日の最高気温は日陰でパリ32℃、ボルドー36℃になるそうです・・・今晩はW杯フランスVSブラジルで更にヒートしそう。ブラジル98年の復習！！フランス勝ちきるか？燃えそうです。ヴァカンス7月組がこのウイークエンド大移動で、駅は避暑地に向かう人々で大混乱！（画像は6月28日） ■パリの安中華（75005パリ5区）

2006.07.01

■パリの安中華（75005パリ5区）

金欠病になった時によくお世話になるのがこのお店・・・リュクサンブルグ公園正面玄関からまっすぐパンテオンに向かうちょっとだけ坂になっている道を上って右。サンジャック通りにあるこの中華、いつも感心するのが、昼・夜のメニューが同価格。ユーロになっても料金を切り上げなかった事。安いメニューなのにボリュームたっぷり。確かに、使っているものは安い食材が多いですが金欠病には最大の味方。アラカルトもありますが、このお店では一番お安いメニューがとにかくおすすめ。この日は、過去にボルドーに住んでいた友達2人と現在住んでいる1人と一緒に夕食をする事になり全員この金欠病メニューを選びました。このお店のおすすめ前菜はネム（フランス人が大好き、小さい春巻き揚げたものをミントとサラダ菜で食すもの）と単純もやしサラダ（鶏肉が遠慮がちに入っています）。だいたい、中華安メニューの場合、ネムは2個、ふにゃふにゃのサラダ菜を申し訳なさそうに添えてくるのが常ですが、ここは一人4個。サラダ菜も新鮮で沢山くれるのがうれしい。メインにはいまいち好きな美味しいものがないのですが金欠メニューなので文句は言えません・・・酢豚、牛肉とオニオンの炒め物、（焼いてくれたら嬉しいのですが）蒸したギョウザ、鶏肉とキクラゲの炒め物（画像はありません）をとって皆で仲良く？（笑）分けました・・・このお店のおすすめデザートはリンゴの輪切りを衣をつけて揚げた物。これも一般的には1個しかくれませんが、この店では2個。今回は、全員アイスクリームを。こんな感じで、飲み物はピッシェワイン（テーブルワイン赤1/2）、食後酒をサービスでくれて、お勘定はチップを少し入れて一人6,50ユーロ（約950円）。金欠病救済メニューの価格は5,79ユーロ！パリでの夕食、しかも5区（75005）でこの価格は、やはり、驚異です。 ■7月1日のフランス

2006.07.01