心象風景 自信ある日々の為に
つれづれに。仕事の都合で深夜便になってしまいました。今朝の朝日新聞を見た瞬間、なんと華やいだトップ紙面かと驚きました。 なんとも明るく美しい表情と共に。 普段にも事件ではない明るい出来事を、トップに飾る新聞が あって、良いのではないかと思いました。 [どこどこの、何々ちゃんがこんな心温まる~をした。] みたいな。 事件や政治問題がその次にくるような。 そうすれば、・・・世の中は、明るさの中に 時折つまらぬ問題もおこるのだ・・・ といった世相に変えられるかもしれない・・・・。 類は類を呼ぶ ということもあります。騒ぎ立てることによって、煽って商売になるような節操もない人々が、いかにも当たり前のように振舞うために、 なおさらに仮面の記事を書いたりしているのではないかと思ったりします。 人は、情報に左右されがちです。 情報の選択も難しい時代になって くればこそ、 また、 清貧な情報 が 価値を持つ必要を感じます。皆が自信のなくなるようなときは、皆が自信を持つことができるよな情報をいっぱい流せばよい。と単純に思います。 思いやりのない時代なら 思いやりの深い出来事を 取り上げればよい。 どうせ、情報操作するのなら 賢いやり方でやりましょう。 金一個だからこそ 感動も深くなりましたね。