この前、我仙台の直木賞作家、熊谷達也さんの講演会に行くことができました(●^o^●)毎年、直木賞の作品は結構、読んでいるんですけど、熊谷さんや候補にも何度もノミネートされた、これまた仙台在住の井坂幸太郎さん、また、多くの賞を受賞している恩田陸さんは、私の尊敬すべき方々です。
っと言っても、小説家になりたいっ!とかではなくて、私はもともと、文章を書くこと、しかもノンフィクション(というか、新聞記事やらコラムやらね)を書くことが、趣味というかまぁ~履歴書なんかには特技って書いてますけど、そーいう存在なワケで、小さいころから国語の作文の授業は大好きでした(≧∇≦)bただ、高校くらいになって、いくつかの賞を頂くようになると、「なぁ~~~んで、興味もないコトについて、書かないといけないのさぁ~~、まぢムカつくわぁ~」とか思ったりして、学校の授業で提出するときなどはいい加減な文章を書いていたりもしたんですけどね(汗)これはヨロシクないですね・・・
と、私のことはさておき、熊谷さんのお話の内容はとても面白かったです。と同時に、「モノを書いて生きるって大変っ」と実感しました。例えば新人賞などを獲得してこの世に作家デビューしたとしても、5年後生き残っているのは2割程度・・・・なんて、とても厳しい世界みたいです。そんな中で、熊谷さんをはじめ、図書館で予約をしないと手に入らないような本を生み出すような作家さんたちは本当にすごいんだと思いました!!もちろん、最近は私と同年代の作家さんも次々にデビューしてます!これには、結構、私も触発されて、またなんか書きたいなぁ~~なんてたまに思いますっ!今日も図書館に行って、本を借りましたが、そんなにそんなに同世代が本に興味を示さないことは結構悲しいです↓本をまぢめに読んでいるのは、おじさんおばさんバッカリなんだもん。。だから、周りの友達には面白い本とか、結構勧めたりして、読書普及活動をたまぁ~にしてますね★