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カテゴリ:読書感想文★
今日は、ちょっとまぢめに更新★
今や、韓国っていったらヨン様とかがすぐでてくるけど、私が高1年だったころは、W杯が日韓で行われて、やっと隣国と密接な関係ができてたころ。 そのころに、私は、とある新聞社のコンクールにコラムを送ったことがありました。 内容は、祖母が韓国生まれで、だが日本人。27歳まで韓国で過ごしたが、言葉は日本語を話していました。・・・なぜか。そのころは日本の支配下にあったのです。だから、日本語で十分暮らせたみたいです。そんな、日韓の関係ではありましたが、2002年にW杯の共同開催で、私はやっと「近くて遠い国」が実際に近くになったんだなぁ~と感じていました。 ・・・だけど違った。 そのコラムは、2位にあたる賞を受賞し、賞を受賞した作品は新聞に掲載されることになってた。だけど、その係りの方から電話がきて 「もしかしたら、あなたやあなたの家族がいやな思いをするかもしれない。」と言われました。やはり日本国内には、韓国とかもっと広く言えば、アジアに対するものかもしれませんが、どうしてだかそのような差別マガイのことをする人が、いるみたいでした。 15歳の私にとっては、全く理解できない世界であり、また、別に変なことをしたわけでもないのにそのような扱いを受けることに納得いきませんでした。 ってことで、私のコラムは反抗心も含んで、掲載されました。大きく!だけど、全然そんなイヤなこともされなかったし、新聞社の方の、お気遣いも嬉しかったのですが、現実を知った・・・というかんじでした。 ・・・・・今日は、なんだかまじめに更新しちゃいました>^_^<たまには、イイよねっ。 そして、一日も早く、お互いを憎みあうような関係が改善されますように・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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