NAO'S RUG

今日はレッスンdayでした^^
ようやく今日から、音の質up系のレッスンが受けられました。
前回までの2回のレッスンは、とにかく譜読みができていなかったし、指は動かないしで(>_<)

ラプソディーを2小節ほど弾いたところでストップがかかった。

「えっ。そんなにイスを後ろに引いて座っていたっけ？？？」と。

ウーン･･･「適正」なイスの位置、というのを全く覚えていないから
腕を交差したり高音～低音までめまぐるしく移動するラプソディー2番だから
なんとなく、腕がよく動くようにイスを後ろに引いていたのかもしれない。

けど･･･「何年もいろんな生徒を見てきたけど、ここまで下げている人は初めて！」と^^；
どうやら、イスを後ろにすご～く引いて、しかも、かなりの浅座りな私。

･･･しかし、これが、必要以上の「汚いfff」になっていたみたいです。
イスが遠すぎるあまり、指に全体重を乗せて弾いていたから
パワフルだけどガシガシとした、必要以上に強い、そして
あまりキレイでない音が出ていたみたい(>_<)

イスの位置を「適正」なところへ動かして弾くと、少し音が柔らかくなった感じがしました^^

･･･でも、新しい位置で弾くと「視界」が全く違うし、腕・体の勝手も全然違うので
一時的なものだと思うのですが
そのあとミスが多くなりました^^；