素敵な未来を引き寄せるキネシオロジー　　「lumoの部屋」

霧の森のきょうちゃん に

センセーションカラーセラピーを学んでいますが、




まずは「色」についての基礎知識を学びました。




とっても興味深かったのが、



今、私たちが目に見えている色は



物質に色が吸収されていて

吸収されなかった反射されている色が目に見えているってこと！




たとえば、



緑の葉っぱは

緑以外の色が吸収されていて、

緑だけが反射されているので緑に見えるってこと。




おもしろいのは、

緑の葉っぱに、緑色の光だけをあてると

枯れちゃうらしいです。



吸収する色がないと

だめなんですね！




緑色が吸収されているのかと思っていたけど、

そうじゃなかったってことが新たな発見でした。





目隠ししてても

赤い色の部屋に入ると、

体温があがり、筋肉が緊張し、汗の分泌も多くなる、、、



ってこと、聞いたことありませんか？



赤い色の部屋に入るとアドレナリンの分泌が増えて興奮状態になるんですね。



目隠ししてるから、



「目」からの情報じゃなくて、



なにかみえないものの影響ってことです。




目にみえないものの影響によって

身体の状態が変わる、、、



すごいエネルギー変換です。




つまり、

赤い色は波動があって、

その波動によって

身体が影響をうけているってことですね。




反対に青色は沈静するそうです。




また、



赤い色の波動、、、つまり波長は

荒くて、



逆に

紫色の波長は

細かいのですって。




赤外線の照射を整形外科などでの治療で行われたりしますが、

これは赤い色の波長は荒いので、皮膚の細胞にまではいりこまず、

温める効果があるのですが、




逆に



紫外線って、皮膚の細胞に入り込んでしまって

メラニンを増殖させたりしてしまいます。





そんな周辺知識や色の歴史や、

セラピーの基本を今回は学びました。





色のもつエネルギーをセラピーに生かしたものはたくさんありますが、

必要な色を伝えたり、

その色の使い方のアドバイスがあったりするのも

センセーションカラーセラピーの特徴だったりするのかな。





奥が深い、センセーションカラーセラピー！！




また来週もめちゃ楽しみです。