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カテゴリ:Book
奇術と魔術の違いについてというわけなんですが・・・
なんでいきなり、こんな奇想天外な事言い出したかというと。 この頃、読んだ本にちょこっと載ってたんですね。 確かそこでは 『タネが有るのが奇術で、無いのが魔術。』 『いや、タネが分かるのが奇術で、分からないのが魔術さ。』 みたいな事を言ってたんですよ。 定かじゃないんですがね。(おい で、まぁダカラどうしたって話なんですけど、 なんか、気になったていうかね。 ちなみに、その本のジャンル(?)は 天下の魔法少女mいや、そんなにさがるなよ。通行人に迷惑でしょ? そうだよ、皆さん。 お察しの通り、魔法少女モノ。いやだから、迷惑だって。 いわゆる、『萌え』ってやつです。 あれ、なに言ってるんだろ僕。 オッ、ちょっと待ってそこの人ぉ!! いや、本当に一回ちょっと戻ってきて皆。 勘違いしないでください。 別にそのジャンルが好きなわけじゃありませんよ!! 本当ですよ!!(必死 じゃ、何で読んだかって言うとその本の作者が好きだから。 いや、本当ですって!! そこぉ!だ・か・ら・迷惑でしょ?!さがらない!! じゃ、汚名返上のためにその作者を紹介しましょう!! 作者:西尾維新 この人です! 楽天広場の検索で「西尾維新」って打てばカナリ出てくると思いますよ。 結構オモシロイですよ。 ぶっちゃけ、ここのタイトルも その人の作品を多少意識してます。 作品としては『戯言使いシリーズ』+『零崎シリーズ』などなど そして今回問題の『魔法少女りすかシリーズ』。 うわーー。 なんか『魔法少女』ってつけちゃってるよ。 あからさまだよ、おい。 誤解されないように言いますけど全然っ変なのじゃないよ。 内容は話しませんが、なんかを読みたいな~って人や naotreeのことを信じたい人には読んでもらいたいですね。 特に後者。 この人の作品の良さは内容もそうなんだけど、 特に良いのは文の書き方。 その独特の表し方は時に『西尾節』とか言われます。 本当にインスピレーションみたいな感じです。 いや、「インスピレーション」の使い方知らないのですがね。 まぁ、この人の作品は子供っぽいとか言われたりするんですが、 気にしないで読んでくださいな。 特に子供で「子供っぽい」て思う人には 「何、カッコつけてんの?」って言ってやりたいね。 あと、この本を読んで世界を分かったように思うやつも また然り。 (世界はそんなに狭くないって先生が言ってたよ。) とりあえず何かは得られた気になると思うのでお勧めっす。 『戯言シリーズ』と『零崎シリーズ』は繋がってるので読むのなら 先に『戯言シリーズ』にしてくだされ。 ちなみに言うと最初は「クビキリサイクル」です。 いや、全然読まなくてもOKですよ。 けど、ちょっとでも興味をもたれた方や 僕を信用したい(しつこい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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