わたしのブログ

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  プレゼント

  昨日の予告通り、祖母からのお下がり（または強奪してきたと言う）の着物と羽織です。あー、羽織の袖から着物が出ている明日は私の誕生日なので、おねだりして夫と共に二幸さんに行ってきました。昨日一人で行って目星はつけていたものの、悪い癖が出てあれもこれも試着させていただきました。店長さんからもいろいろとコーディネートのご指導をいただき大変勉強になりました。なるほどねぇ、と納得。着物の方は、結局グレーの総絞りの反物を買ってもらいましたｖｖありがとう、夫よ！その後はさくら野のはつらつホビーフェアに行きました。七宝やいろいろな手芸品などの展示販売をする会です。結構みなさん着物姿を見て声を掛けてくださったのですが、そこで面白いことを言われましたー。裂き織のバッグを作ってらっしゃる方に、「その着物裂きたいわ～。いい色が出ると思うのよね～。」と（笑）。見方が違うといろんな発想が出るものですね

  2006年11月25日

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• 難しい。

  明日は、先日祖母にもらって来た紫に麻の葉柄のウールの着物を着ようと思っています。コーディネートが意外と難しくて、難儀しています。今から言い訳か・・・。弱気だなあ。祖母が若い頃一番好きだった着物だと言うので、着こなした姿を写真で送りたいなあ、と思っているのですが、気に入ってもらえるかしら。

  2006年11月24日

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  久しぶりの着物は工夫がいっぱい

  久しぶりに着物を着ました。ウールの市松模様の単衣に祖母から譲り受けた半幅帯、たんす屋で購入した銘仙の長羽織。着物は実家に行った際に近所のスーパーでやってた着物展で１０５０円。黒とシルバーの市松で、半幅は紫がかった茶色で光沢があります。帯揚げはたんす屋さんで買ったターコイズブルーでキリッと。フリマで会った友達がこの組合せを気に入ってくれてすごく嬉しかったです。自分でも自信あったので（えへ☆）。帯締めはハイカットスニーカー用のチロリアンっぽい靴紐で帯留は先日購入したペス・コロちゃん・まめおの３匹。半襟はマブチで買った布に自分で刺繍を施したものです。長襦袢は母からのお下がりで、着物と振りが合わないので、妹に買ってもらったトンボ玉つきクリップで留めて安心。カバンも例の新作を持ちました。寒くなってきたので、ウワサに聞く、ロング手袋が欲しかったのですが、なかなか見かけないので、気に入ったハイソックスを切って作っちゃいました。着物を着始めると、どうしていろいろと作りたくなるんですかねえ。あぁ、携帯のカメラ性能が低いのが恨めしい。まめおたちが綺麗に見えないですよねえ。

  2006年11月19日

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  バッグを作りました。

  和服にも普段にも使えるようなバッグが欲しいな、と思い作ってみました。元はランチョンマット２枚を縫い合わせて市販の持ち手をつけただけです。Ａ４が余裕で入るのがお気に入りです東南アジアのランチョンマットですが、ちょっと和風テイストじゃないですか？？

  2006年11月17日

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• ２回目の方の展示会

  １０日に行って来た着物の展示会について、遅くなりましたが簡単にレポを。もう、典型的な「展示会」でした。店舗外のホールを借り切ってお得意様を招待してのもので、詳しくは書きませんが、私が行ったのが１０時でそこを退場したのが１８時。その間、自分で要求しなかったこともあるのですが、飲まず食わずトイレにも行かず、でした。私はこう、根を詰める性質で夢中になってしまうと寝食を忘れてしまうので気になりませんでしたが、人によっては・・・どうでしょう。「一般発表前」だそうなので、折角見てきた素敵な品々のことを書けないのがとても残念です。その中でとても気に入った大島紬の反物があり、着付けてもらって帯・羽織などもコーディネートしてもらいました。それがまたすごく素敵だったんです。興奮状態ながらも、着物にするにはいろんな仕立て代の内訳とかも知りたいと思い、「とりあえず見積もりだけでも・・・」と、お願いしたつもりが、あれよあれよとクレジット会社の申し込みをしてしまい。しかも総額には買うつもりのなかった羽織や帯まで込み込み。まあ、お店の人には「いらないものがあったらキャンセルしてくれればいいから」と言われたのもあって内金１万円を渡しました。クレジット会社からは月曜に確認の電話を入れてもらうことになりました。帰宅して夫にしこたま怒られ、自分でも大島紬なんて分不相応だったと反省し、翌日土曜日の朝には謝りながら全品キャンセルしたい、ということを展示会場に出向き、担当の店員さんに伝えました。すると「内金は銀行に入金していて今は返せないので、後日店舗で。手続きも展示会場ではできないので店舗で」とのこと。今からでも店舗の方に行きます、と言ったら店のほうには手続きがわかる方が残っていないそうで、悶々としながら今日月曜を迎えました。で、今朝クレジット会社から確認の電話が来ましたが、キャンセルの件は全く伝わっていませんでした。改めて全部キャンセルしたいこと、クレジット会社の方からも着物屋さんに確認してもらうことを伝え、再度電話をもらうことにしました。その電話を終えてから、キャンセルの手続きをするために着物屋さんに出向きました。予め行くことはわかっていたはずですが、１５分ほど待ち、しかも１万円は振込みで返すので口座を教えてほしいと言われたので、今日現金で返していただけるという話のはずです、ときっぱりお話して現金でいただくことができました。手続きはこちらで持っていた控えの書類をお店に返し、申し込み取消書を記入しておしまいでした。まだクレジット会社から２度目の確認電話はきていませんが。展示会は本当にいろいろなものが見られて興味深く、またいろいろ羽織らせてもらってすごく楽しかったです。店員さんも面白い方ばかりで。ただ、自分が浅慮だったためにいろんな方にご迷惑をかけてしまいました。でも、着物好きは懲りずに続けていきたいと思う次第です。

  2006年11月13日

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• 到着しました～ｖ

  二幸さんにお取り寄せをお願いしていた犬の帯留を買ってきましたhttp://www.hanashiuta.com/shopping/SD26/SD26.htmホームページで見つけて、頼んでみたら取り寄せてくれる、とのことで楽しみにしていたのです。三匹に名前をつけることを店員さんと約束して帰ってきました。何にしようかな～。１匹は夫が「ペス」と名付けたので残り２匹。和名がいいかな？

  2006年11月11日

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  長襦袢お仕立て

  昨日予告したとおり、今日は一つ目の着物屋さんのＳＡＬＥに行って来ました。ダイレクトメールに載っていた限定品の襦袢地（正絹）８，０００円を目当てに。開店と同時に飛び込み、何点かの見せていただいた中に「まあ、これならいいかな」と思えるのがあったのでそれに決めました。間抜けなことに写真を撮り忘れたのですが、若草色に白抜きで小さい桜の柄のものです。ただ、生地代だけでは済まないのが着物の辛いところで、お仕立て代もろもろで３万円越えちゃいました。パー○トーン加工はしてもらいませんでした。仕立てもミシンで。ちょっと予算オーバーかな。そしてまた「折角来たんだから、反物でも着付けてみて行って」というのも着物屋さんの常。私も暇な身なのでついつい遊んでもらいました。この小紋のほかに辛子色の無地も着付けてもらい、これまたお買い得品の草履を見て（これは買いました）かかった時間は２時間半。これって長いんでしょうか。体感時間としては１時間ぐらいでした。私って余程暇なんだなあ、と思ってください･･･。自分でもちょっとそう思います。仕立て上がりは丁度クリスマス頃になるそうです。とっても楽しみです。ポリエステルのプレタがちょうどいい方には朗報を。さくらの仙台店の６階にある四君子でＳＡＬＥ価格になっていました。柄も結構いいのがあってポリっぽくなくて、「私にもっと身長があったなら！」と思いました。お近くの方はどうぞ。

  2006年11月09日

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• 何事も経験・・・？

  明日、明後日とそれぞれ別のチェーン着物屋さんのＳＡＬＥ（内覧会）に行ってみようと思っています。うち一つは悪名高い着物チェーン店です。私はそこでお買い物はしたことはないのですが、ときどき冷やかしに行っていたらお誘いをいただきました。どのぐらいしつこいのかな、とかちょっと興味がありまして。無い袖は振れないので、「何も買わないと思いますよ」というのは先方にははっきり伝え済みです。どうなるのかな～。

  2006年11月08日

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  夫の着物

  今日はたんす屋さんに行って来ました。先日来たＤＭに「男物コーナー強化中!!」とまるで我が家に宛てたような文言があったので。以前１度夫の着物を購入したのを覚えていてくださって、いろいろ大きいサイズのを出してもらい試着のし放題。そもそも夫のサイズで何着も試着できる枚数がある、ということ自体が珍しいことなのです夫はそんなにあるとは思っていなかったらしく、それだけでほくほくと満足顔。その中で気に入ったものがあり（鼻の穴がふがっと膨らむのですぐにわかるのです）購入しました！写真はその着物です。写メなので性能が悪くて違うものに見えますが同じ物です。足して２で割ったぐらいの色味が本物かも･･･。月末には、二幸さんにお願いしている羽織も仕上がってくるはずなので、もう夫は楽しくて仕方がないようです。でも羽織が来るまでは、着ないんですって。出し惜しみ？？？

  2006年11月04日

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  相撲講演会へ

  今日は東北大で行われた講演会へ着物で行って来ました。後ろの浴衣は千代大海関のサイズらしいです。やっぱり大きいですね！半襟はほおずき色と抹茶色の古布で、着物はこの間よしぎんさんで３０００円で買った黒地に所々水玉のような刺繍のある小紋です。帯は夏に藤崎で買ったゴルチェの半幅帯で矢の字結び。この帯は紅色と紺のリバーシブルなんですが、紺側の地模様がすごく可愛いんですよ。帯締めは丸い編みの薄紫とピンクのグラデーション。帯揚げは大場ソーイングの催事の時に束で買ったものの中に入っていた絞りのもの。色は金茶っていうのでしょうか？うまく言えません。根付は先日の金魚で作ったものです。ちょっとポーズなどとってみました。はは。

  2006年10月29日

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  足袋ステンシル

  今日はホテルの１室で行われた着物の展示会に行って来ました。お目当ては足袋のステンシル体験とそこのホテルのランチです。東口にある「あきよし」という和服のクリーニングをしてもらったことのあるお店が主催で、群馬から絞りの作家の先生をお招きしての開催です。この先生がなかなか面白い先生で（後述）。ステンシル自体は出来上がっている型紙（厚紙を色々な形に切り抜いたもの）を選んで、原色を混色して好みの色を作り足袋にささらのようなものでポンポンと叩き塗っていきます。私は鳥の群れと、花の葉の部分を使うことにしました。写真では見にくいんですが、葉の部分は緑を２色使い、南天のような赤い実がついています。鳥はベタ塗りではなく縁（ふち）のみに色付けして中央が白く抜けるようにしてみました。なかなか楽しい作業で夫を脇に待たせたまま没頭してしまいました。夫は蟹の型紙が気に入ったらしく、しきりに「かに～、かに～！」と騒いでいました。「南天は冬なのに蟹は夏でしょ。おかしいじゃん！」という私に「何言ってんの、蟹が一番美味いの冬だべ！」合ってる。合ってるんだけどね？ホテルのランチは私はパスタ、夫はグリーンカレーを食べました。どっちもなかなか美味しかったです。夜のバイキングもそのうち行ってみたいです。さて、その後いよいよ展示を見せてもらうわけです。先生と言ってもまだお若い方で、とても遊び心のある方とお見受けしました。絞りは糸で縛るのが一般的だと思うんですが、ロープに巻きつけて糸で縛るという方法もあるんですね。そうすると、反物全体に川の流れのような模様ができます。めだか柄の反物にその技法を施して「めだかの学校」とか。後は帯のお太鼓に電卓とそろばんだったり、豪華なおせち料理だったり。笑わせてもらいました。他にもいろいろ面白い構想を持っていらっしゃるようなのですが、今後の創作のお邪魔になってはいけませんので心の中にしまっておきます。いつか完成品を拝見したら書きたいです。思ったよりも楽しい展示会となって私は大満足でした。夫は先生の銘仙のコレクションがもっと見たかったようで、今も隣りでぼやいていますが･･･。

  2006年10月28日

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  根付にどうかしら。

  昨日E－BEANSでやった金魚のがしゃぽんです。らんちゅうが不満だったのでついもう１回やってしまいました。りゅうきんが出て満足です。ちょっとリアルだけど可愛い根付になりそうだと思いませんか？季節はずれ？うーん、そうかも。

  2006年10月23日

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  白石きものまつり

  宮城県南の白石市のきものまつりに行って来ました。昨日からの３日間開催で今年で３回目だそうです。着物を着ていくと１０００円のお買い物券がもらえたりアンティーク着物の販売や展示があったりしました。私は、ちょっと「年甲斐がないかな～」と思いつつも朱赤の中振袖（柄は？？？多分コスモスか、矢車草か菊？？）を着ました。夫に言わせるとお見合い写真だそうです･･･。この夏から着物にはまった私には初めて着る着物がほとんどなのですが、これもそうでした。思ったより着丈が長くて着付けが大変でした。帯もこれまた初めて結ぶ帯で黒地に刺繍の花柄です。思ったより短くて、お太鼓（振袖なのにお太鼓･･･。だってこれしかできない）を結ぼうとすると帯締めから抜け落ちてしまって何度も崩壊（泣）。最終的にはなんとか形になりましたが。寒いのでこげ茶に朱模様の羽織も着て行きました。最悪、これで全てを秘匿。幸い天気はスゴクよくって、メインイベントの昭和初期の衣装を着ての花嫁行列も大盛況でした。お着物の方も男女ともたくさんいらっしゃって、目の保養＆勉強になりました（嬉）！お買い物の成果はターコイズブルーの名古屋帯と、イノシシのついた羽織紐。来年の干支ですし生まれ年なんです☆年がバレバレ。うふふ。

  2006年10月21日

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• 銀杏町のよしぎんさん

  今日２軒目に行ったのは銀杏町の（たしか）よしぎんさんです。古布とそれを使った小物、アンティーク着物を扱ってらっしゃいます。前回行ったときはおかみさんだったのですが、今日は超気さくなお兄さんが店番でした。若い（と言うのもおこがましい三十路）世代が来るのが珍しかったのか「業者さんですか？」と聞かれました（笑）。そんな目利きに見えましたか？コーヒーまで出していただきながら、のんびり小一時間もいたでしょうか。私にしては珍しく可愛らしい（と言っても黒色です）柄が散った小紋と、羽織紐を買わせていただきました。表に飾ってあったマネキンのアンティークのコーディネートがとても気に入ってしまいました。写真撮ってくればよかったなあ。

  2006年10月17日

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• お買い物

  若林区文化センターで明日（１８日）まで行われているソーイングハウス大場さんのチラシに「今、ブームの昔の着物・帯もあるよ！」と書いてあったので行ってみました。着物・帯は購入はしませんでしたが、１０００円から１万円ぐらいのリサイクル着物が壁にズラーっと並んでいました！会場の隅にちょこっと、というイメージで行った私は大興奮で。男物も結構ありました。これは欲しいぞ！と思った白地にペルシャブルーの蘭（？）の着物は私には大きすぎました（泣）。後から見に来ていた長身のお姉さんが見初めてくれるといいな、と思いました。本来は布地のセールなので、うそつき用の袖地を購入しました。後は何故か帯締めや帯揚げが束になって５００円というのが隅にいくつかあったのでそれと、唐桟の角帯があったので夫のために２本購入。１本１０００円でした。レジでなぜか５００円未満の端数が落とされ、総額４５００円の購入でした。想像していたよりずっと収穫があって大満足です。今日はもう１軒寄ったところがあったのですが、それは後ほど。

  2006年10月17日

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  ちょおいと文化的（？）

  今日は仙台市博物館に大江戸動物図館という企画展を見に行って来ました。１０月に入ってやーっと袷が着られました♪夫は大の動物好きなので彼も楽しめるように、と選んだのですが予想以上に楽しかったようで、たいして点数は無かったにも関わらず、２時間近く見学していました。夫いわく、「あと１時間は見られた」そうです。円山応挙や伊東若冲などの有名どころもそれなりに良かったのですが、夫には一角獣の喉から角が生えてて頭から潮を吹いてるのが１番ツボにはまったらしく、ずーっと笑っていました。その後、一番町の二幸さんで草履を見せてもらい、たんす屋さんに行ったらなんとまたにょろたまたんさんにお会いしてしまいました。体調もよくなられたようでよかったです。明るい色のお着物がよくお似合いでさすがお太鼓がお上手でした。後ろからこっそり着姿を観察させていただきました。　三文字屋では今シルックのセールをやっていてお仕立て代が無料なそうなんです。紬調のと縦縞の反物にすごーくすごーく惹かれたんですが、鈴乃屋さんのインバネスも欲しかったので夫と相談してこっちは泣く泣くあきらめました。そしてエスパルの鈴乃屋さんで試着してインバネスを買ってしまいました！だって大好きなんですもん、インバネス。そして臙脂の可愛らしい感じ。あぁ、惚れてました。でも着物を着た時に試着してから・・・とずっと我慢してたんです。売れないように念じながら。で、買っちゃいました☆ん～満足。

  2006年10月14日

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  山形行きその３

  もう１枚はチョコレート色の不思議な縦じまに八掛の紫がいい感じです。全部合わせると３万円を軽く越えてしまいます。その３枚を前にうんうん唸っていると 「どれか１枚に絞りたい感じですか？」 と聞かれ 「いいえ」 と即答。笑いを誘ってしまいました。でも３枚は買えないので今回はチョコはあきらめることにしました。それでもほぼ３万だったのですが、なんと２枚で２万円にしていただきました！しかも 「もう生地もうすくなってるけど大事に着てください」 とチョコ色の着物もいただいてしまいました！ ありがとうございます！今度はゆっくり行きますね☆因みに 円阿弥（古布）　山形市本町2-1-22　電話023-641-0275 円阿弥２（着物）山形市本町2-4-30　電話023-633-4687 機会があったら是非行ってみてください。　 帰りはほとんど競歩ばりに駅に向かい、無事に座れました。 いろいろあったけど私にとっては結果オーライでした。

  2006年10月10日

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  山形行きその２

  ２枚目は２階でみつけた鈍い紺地に椿と梅の柄の着物です。梅が入っているので着る季節が限定されちゃうかも、と思いつつ手放せなかった～。

  2006年10月10日

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  山形行きその１

  昨日はぶちょー（夫のあだ名）が調べてくれた、山形の大沼デパートのリサイクル着物展に電車で行って来ました。紬を何点か試着して帯もいろいろ見て、２時間以上は飲まず食わずで見てました。でもいくら「いいものなのよ～」「こんな値段では買えないわよ」「いいものはずっと着られるから結局お得」と３大セールストークをされても５万も１０万も出せませんて。千円の帯揚げ２枚を買っただけでした。 　そしてミラクルが起きるのはこの後。 　折角山形まで行くのなら、ほかにも着物店を見たいな、と調べて検索に引っかかったのが古布屋さんの「円阿弥」でした。着物展に行く前に寄ったら開店準備中のようだったので、後回しになってしまったのですが。店頭をごそごそと漁っていると、店主らしき怪しいお兄さん（失礼）が声をかけてくれました。着物を着始めたんです、という話をすると、着物を扱った２号店があると教えてくれました。この時点で２時４５分。帰りの電車は３時４８分。ここから駅までは２０分はかかりそうです。ほとんど走るようにして２号店へ向かいました。蔵作りの素敵な店構えでした。中には着物姿のお姉さんが二人で迎えてくれました。靴を脱いで上がるとおくにはアンティーク着物がずらーっと並んでいました。それがみんな素敵なんですよ～☆もう、うはうはであれこれ広げて、でも時間も気になるし、すると２階にも着物があるっていうじゃありませんか！あぁ、もう大沼にうつつを抜かしている場合じゃなかったわ！とどんだけ後悔したことか･･･。限られた時間の中で候補を３枚に絞りました。１枚目は実物はもっと赤味がかった紫の光沢のある鶴が描かれたもの多少しみはありましたが羽織った感じ、自分で言うのもなんですが「似合うかも･･･」←ずうずうしい。

  2006年10月10日

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  いいものはやっぱりいい。

  今日は車で１時間ほどかけて、いつも行く古着屋さんの本店にお邪魔しました。ショッピングセンターの一角にお店がありました。まずは紅型調のものを羽織らせていただいたのですが、ちょっと丈が短くて残念でした。つぎに、見て「お、これはいい！」と思った大島紬があったのですがお値段もよかった･･･。それでは羽織るだけでも、と店員さんが誘ってくれました。やっぱりいいものは違いますね。柄の映えが見事です。とても手が出ないので、またうろうろと今度は帯を物色しました。気に入ったのがいくつかあって、迷っていると思いがけず夫が「買ってあげるよ」と天の声！うっそ～ん！思わずガッツポーズが出ました。何にでも締めやすそうな染の帯と、艶のある黒地に臙脂の全通柄の帯とを買ってもらいました☆や～ん、夫から初めて帯を買ってもらったぁ\(^o^)\どの着物に合わせましょうか。楽しみです。

  2006年10月01日

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  最後の単衣

  単衣の季節ももう終わりということで、よろけ縞のような立て涌のような柄の着物でお出かけしました。帯は、「今日こそ名古屋帯！」と格闘したのですが３度目で諦めました･･･。惨敗。花柄の半幅にしました～。いつもは安全ピンで留める半襟も今日は頑張ってしつけしたのになんかヨレヨレで意気消沈でした。でも結果的に、半襟の紫と、リバーシブル半幅の紫がいい感じでマッチしたのでよかったかもと思うことにしました。若干露光明るめで上半身です。

  2006年09月30日

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  できるかな

  先日着物で出かけた際の写真です。木綿の褪せた青地にクリームと臙脂の格子の単衣でした。

  2006年09月29日

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• 幸運な偶然かまたは運命か

  先日、いつも拝見させていただいているブログを書かれていらっしゃる方とご友人から、呉服屋さんで声をかけていただきました。驚いてしまって、ろくにご挨拶も出来なかったのですが、藤崎の加賀百万石展を見に行かれるとのことでした。やはり着物好きの辿る道は同じですね。私（と夫）もその後見に行きました。そっちは思ったより規模が小さくて残念でした。　この日は夫の足袋をオーダーしたりしたのですが、肝心の第１目的の羽織のゲットまでは至らず･･･。いろんなところを回ったのですが、男性といえば「アンサンブル」というのが呉服界のお約束のようで、「それではつまらないんじゃー！」という心の叫びも空しく帰って参りました。フルセレクトで羽織のみ誂えるのと、セットのアンサンブルを仕立てるのと同じぐらいのお値段･･･。結構いいお値段。でも頑張れば買えなくもない。嗚呼、悩みます。絶対羽織は必要だしな～。規格外の体型の貴方を恨むわ。旦那様よ。

  2006年09月25日

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• 知能の問題か・・・

  日記に写真をつける方法がわかりません･･･。とりあえずパソコンに画像を保存しなくちゃならないのかな･･･。携帯電話から直接入力したいな･･･。今日は夕方から着物でお出かけする予定です。大学時代の友人が陶芸の個展を開いているので見に行って来ます。お太鼓結べるかなあ、この時期にしては色が地味で暑苦しくないかなあ、など不安はいっぱいです。

  2006年09月22日

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• お仕立てもあり？

  仙台のＨＯＲＯＮＩＣさんにそろそろ秋物が入っているのではないかと思い、行って来ました。相変わらず、愛想のいいお姉さん（いや、私よりは年下ですが）に迎えられました。今回聞いてみたかったのは男物も仕立ててもらえるのかどうか。結果はあっさりＯＫだったんですが、夫と着物でお出かけの夢が捨てられなくってねえ。ただ、本人が「うん」と言わないことにはどうにもならないんで、今日帰ってきて機嫌が良さそうだったら話を振ってみようと思います。　あ、そうそうこれからＨＯＲＯＮＩＣさんでは半幅帯が増えてくるそうですよ。

  2006年09月15日

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• ボケかましました

  今日は、夏に着た着物をクリーニングに出そうと思い、新しく開店したお店に持っていってみました。普通のクリーニング屋さんのイメージで行ったら、着付けなども教えてくれるような小洒落た雰囲気のお店でした。洗いは京都まで送っているそうで、仕上がりは１０月末になるとのこと１０００円で会員になると１年間有効で着付けを無料で２回してくれるそうなので、いざというときのために入っておくことにしました。　その後図書館で着物雑誌を読み、スーパーで買い物をしているときに、はたと気が付いたのです。（あれ？クリーニングのおつりってもらったっけ？）帰宅してから恥をしのんでお店に電話してみました。折り返し連絡をもらうことになって、結果的におつりをもらうのを忘れていたことが判明。お店側も二人で対応していたため、お互いに相手が渡していたつもりになっていたとのこと。いやー、良かった。「どうしたらいいでしょうか？」と聞かれたので、近いうちに取りに行きます、ということで一件落着。イヤだわ～ボケてきたのかしら。

  2006年09月12日

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• なりゆきで。

  よく読んでいる方のページにコメントを書きたくて、なりゆきで始めてしまいました。使い方がよくわからないので、すごーく更新の頻度が低いと思いますがよろしくおねがいします。

  2006年09月10日

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