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カテゴリ:スポーツ
な~~~んでこうも私の見る試合は点が入らないですかね?
また、PKか~~~~!!!!と思ったら最後の最後でイタリアが決めました。 前半は、イタリアのプレスが完全に機能、ドイツに形を作らせませんでした。 でも、ポゼッションも60%以上を取っていたものの、イタリアも決定的なチャンスは できませんでしたね。 ボールをもっても、トッティの調子が悪くて決定的な場面を作れない。 後半は、体力がなくなってプレスが甘くなったドイツのペース。 が、こちらも決定的な場面が数回あるものの、決めきれず。 ポドルスキーがいい動きをしているものの(決定機で決め切れなかったけれど)、 クローゼが全くボールに絡めず、いわゆる『消えている』状態でした。 後半途中で、オドンコル登場、私としてはちょっと遅いのでは?と思いましたが。 延長に関しては、ペースとしてはややイタリアペースといった感じ。 これは、選手の交代のタイミングの影響もあってかな? トニ→ジラルディーノ、ペロッタ→デルピエロの交代でペースを離さないようにしている。 が、延長もそろそろ時間切れとなりそうに。 試合を見ていた人は、ほとんど、PKになったらドイツだな・・・と思ったんじゃないかな? 私もPKになったら、間違いなくドイツの勝ちだろうな~と思ってました。 レーマンがまずすばらしいし、ブッフォンもいいキーパーなんですけどね。 トッティとデルピエロが外す姿がなんとなく想像できちゃいます。 延長後半14分、ドイツのペナルティエリア内で混戦! ボールがあれよ、という間にピルロの足元に。 ピルロの前にドイツの選手が3人いるものの一瞬ボールウォッチャーに。 そこで、時間とスペースを与えちゃらめえええええええええ、という ドイツサポーターの叫び声が聞こえてくるようでした。 ピルロはグロッソにノールックパス、 グロッソはノーマークの状態でダイレクトに左足を振りぬく。 (このドタンバでの2人の落ち着き!) ボールはこれ以上ないコースでファーに向かっていき、 いかにレーマンといえどもそれを止める事はできず。 ドイツの敗戦に涙する私。 大会開始から、ドイツ負けろ、ドイツ負けろ、とずっと唱えてきたんですけどね、 そんな私をも心変わりさせるような戦いっぷりでした。 ドイツ、いいチームでした、3位決定戦では応援しますです。 ポドルスキー、オドンコル、この2人はいい選手ですね、まだまだ若いし大化けしそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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