いつまで『モリカケ問題』を国会でやってるんでしょうか?
安倍政権の是非はともかく、マスコミの印象(情報)操作、捏造、都合の悪いことは報道しない自由の行使に対し、うんざりを通り越して、辟易している方は、私だけではないと思います。
それに乗っかる野党は論外ですが。
加計問題については、前愛媛県知事である加戸氏の『愛媛県は12年間ずっと加計ありきでやってきた。加計学園だけが手を挙げてくれた』という発言で、問題は本来終わっている程度のものです。
何故、四国に獣医学部が必要な事態となったのか、何故、50年間もの間、文部科学省は獣医学部新設の申請受付なかったのか・・・、そちらの方が多いに問題であり、マスメディアは国民の知る権利に応えるためには、これらもきちんと報道すべき存在の筈です。
そもそも、第1次安倍内閣のときには、獣医学部新設は却下され、鳩山政権(民主党)の時に事態が進んだにも関わらず、何故、きちんと報道しないのか。
森友学園の問題にしても、普通に資料をみていけば、安倍夫妻に不正なところなどないでしょう。
8億円の値引きがおかしいというのなら、隣接する野田中央公園の補助金のことも含め、何故、あの土地が国有地となったのか、その経緯なども報道すれば良いと思いますが、それはマスコミの忖度によって、そのようなことは報道されません。
以前であれば、このようなマスコミの報道姿勢に違和感を感じつつも、どうすることも出来なかったのですが、今はインターネットで一定の真実を知ることができ、情報を共有することが出来ます。
もっと早くインターネットが普及していれば、我々の先祖を不当に貶め、子々孫々に暗い影を落とす南京虐殺や従軍慰安婦という虚構も防げたかもしれません。
今の(昔も変わらんかも)マスコミの偏向振りは、本当に常軌を逸しており、いずれは淘汰されていくでしょうが(淘汰されて欲しい)、そのためにも早期に放送法の改正、電波オークションの導入をするとともに、スパイ防止法も制定すべきであると考えます。