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カテゴリ:雑記
野球少年だった私ですが、社会人になって以降はあまりテレビ観戦することもありませんでした。
が、最近またよくジャイアンツを中心にテレビ観戦しています。 そんな中、巨人の原監督がセリーグにもDH制を導入すべきと主張されていますが、野球好きの皆さんはどのようにお考えでしょうか。 私は賛成です。 たまに投手交代の妙が一つの醍醐味であるというご意見も拝見しますが、観戦していてあまりそれは感じません。むしろ中盤のチャンスの場面でバッターボックスに投手が立っていたり、点差のひらいた終盤にただ立っているだけの姿をみるとむしろ白けてしまいます。 確かに昔は投手でも本塁打を打つ選手もいましたが、全体のレベルアップに伴い、そのような場面もほとんど観なくなったのではないでしょうか。 そして何よりDH制を導入することにより、野手の起用方法も変わってきますから、今まで出場機会に恵まれなかった選手にも試合に出るチャンスが生じてきます。これにより、打撃には目を見張るものがありながら、守備に難があるため試合に出れなかった選手、選手層が厚いため一軍の上がれなかった若手選手にもチャンスが巡ってくるかもしれません。 私はこちらの方が投手交代の妙よりもワクワクします。 実際、昨年今年の原監督の選手起用を見ていると、足の速い選手など個々の特徴を活かしながら、そして二軍で頑張っている選手にも一定のチャンスを与えながら勝ち進んでいる試合運びは、観ていても楽しいものがあります。 また、自軍では活躍の場がなくなってしまった選手に対しては、積極的にトレードで出してあげることにより、新たな活躍の場を提供してされている姿勢にも賛同いたします。環境を変えることにより飛躍のキッカケを得た例もたくさんありますしね。 これは一般企業の職場にも当てはまるかもしれません。 【PR】葛󠄀城総研では、社員の皆さんの人事評価、キャリアコンサルティングにも力を入れてまいりますので、社員さんのキャリアアップにお悩みの事業所様は当事務所へご相談ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/10/10 02:02:22 PM
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