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奈良県の社労士・行政書士 大和侍 の 徒然日記

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大和侍( 葛城総研 藩士 )

大和侍( 葛城総研 藩士 )

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葛城総研コンサルティングは、奈良県や大阪府を中心に活動する社会保険労務士、行政書士事務所として平成15年9月1日に開業しました。

当事務所は奈良県の中央部に位置する近鉄橿原神宮前駅の東出口から徒歩3分のところにあります。
主な業務としては、個人創業や会社設立などの起業支援、就業規則作成や助成金コンサルティングを始め、給与計算事務や記帳代行などのアウトソーシング業務を行っています。
近年は、増え続ける労働問題に対してのコンサルティング、問題解決に尽力しています。
また障害年金に対するニーズも高いことから、障害年金サポートセンター奈良を立ち上げ、奈良県内の皆様に貢献できるよう頑張っています。

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2022/01/11
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カテゴリ:雑記

もう何年も運動不足気味の私ですから、周りから塩分などは控えるように忠告をいただくことが多いです。

しかし2年程くらい前だったと思いますが、斎藤一人さんが人間は塩をたくさん取らないといけない!と発言されていたのを聞きましたが、その時はそのまま聞き流しました。

その後、知人から貴船神社や枚岡神社のお塩をいただく機会がありましたが、神様だから清めのためだろうと思い、たまにいただいた塩をなめたりしていました。

そして最近、コロナのことなどを調べていた時、100年以上前の話ですが、ルネ・カントン(だったかな?)の海水療法を知りました。

その海水療法については肯定派・否定派などいろんな説もありますが、もしかして我々にとって塩はとても重要なものなのではと思うようになって調べたところ、戦前の日本では天然塩を使用していましたが、戦後は食塩(塩化ナトリウム)を使用するようになったことなどを知りました。

そこで歴史好きの私は思い出したのです。

戦国の世、越後の上杉謙信が宿敵であった海のない甲斐の武田信玄に塩を送ったことを。

「敵に塩を送る」

これも諸説あり実話かどうかはわかりませんが、やはり昔から我々にとって塩とは非常に大切なものだったのではないでしょうか。

因みに1月11日は、謙信が信玄に塩を送ったと言われる日で「塩の日」らしいです。

50年生きてきて初めて知りました。

実際、江戸時代などは減塩の刑などがあったそうです。

囚人に塩を与えないと数日で体調不良となり、そのうち動けなくなったそうです。

皆さんはどのようにお考えになるでしょうか。

私は最近、ミネラル豊富で美味しい沖縄の「ぬちまーす」という天然塩を愛用し、頑張って塩分をとっています。














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Last updated  2022/01/11 08:17:10 PM
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