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カテゴリ:雑記
ルイ・パスツール(1822~95年・フランス)は細菌理論で有名で、今もその功績を讃えてパスツール研究所があります。
一方、アントワーヌ・ベシャン(1816~1908年・フランス)は細胞理論を唱えたことで知られますが、一般的にはパスツールの方がはるかに知名度が高いですね。 パスツールの細菌理論とは、簡単にいうと病気は外部からやってくる細菌(ウイルス)などに感染して引き起こされるというものであり、ベシャンの細胞理論とは病気は体内細胞の中にある微生物に起因し、その微生物は本来は新陳代謝など体をサポートする働きをするが、健康状態が悪化した場合などは、その微生物は病的になるというものです。 現在のワク〇ンによる予防接種は、パスツールの理論の上に成り立っているそうです。 ところが、パスツールやそのお弟子さん達が40年間研究を続けた結果、その理論を結局証明することができず、最後は「ベシャンが正しかった」とパスツールが語ったそうです。直接パスツールに聞いたわけではないから本当かは知らんけど。 ただ、新型コロナだけでなく、エ〇ズやエ〇ラ、インフルエンザのウイルスの存在が科学的に証明されていないことを考えると、我々がウイルスと教えられているものは、実は体内細胞から分泌されるエクソソームであるという説の方(大まかにはベシャン)が正しいと私は考えます。 そう考えると、今、政府が躍起になっているワ〇チン接種には効果が期待できず、普段から自己免疫を高める生活習慣を心掛ける方が余程大切ではないでしょうかね。 実際、先月の欧州委員会で某製薬会社の役員が、〇クチンの感染防止効果をテストしていなかったって発言して大問題になっていたそうですし。 2020年は超過死亡数が平年並みか、むしろ減少していたそうですが、翌年2月頃より増加傾向にあり昨年は戦後最多、今年はさらに増加傾向にあることが話題になっています。 その原因についてはいずれ解明されるのでしょうが、まずは自己免疫を高める生活を心掛けましょう。 今回は、こちらのサイトを参考にさせていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/11/07 08:58:50 PM
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