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「パリは燃えているか」
これはヒトラーの言葉だそうですが、今、フランスはパリを始め燃えていますね。 年金改革法の改正を契機とし、それらに反対するデモが全国に広がっているとか。 何でもパリだけで80万人、全国的には350万人の人々がデモに参加したらしいですが、それを思うと日本人は戦後教育や3S政策によりすっかり骨抜きにされてしまったように思います。 私はつい数年前まで日本は世界一素晴らしい国であると根拠もなく自負していました。 しかし実態は・・・ 食品添加物が世界一 遺伝子組み換え食品が世界一 奇形児出生数が世界一 寝たきり期間が世界一 精神科の病床数が世界一 薬の消費量が世界一 農薬の使用慮が世界一 ダイオキシンが世界一 水道の塩素濃度が世界一 電磁波を浴びる量が世界一 残飯廃棄量が世界一 そして本当に悲しく悔しいのが・・・ 若い方が自ら命を絶つ率が世界一 これのどこが美しい国なんでしょうか。 WBC世界一と浮かれている状況ではない。 今、食料危機が叫ばれていますが減反政策は変わらず。 どんどんと田畑は開発され、コメの買取価格は低く抑えられ、農家は米作りが出来なくなってきています。 牛乳が日本人に合うかどうかは別として、国内で生産された牛乳を大量に廃棄しながら海外から牛乳を輸入し、酪農家を廃業に追い込んでいます。今、乳牛を処分すると15万円の補助金が出るそうです。 また今、定義が曖昧な鳥インフルで鶏が大量に処分され、何故か養鶏場の火事が相次いでいます。 そしてたんぱく質を豊富に含むおからを捨てながら、私たちの先祖が飢饉のときさえ食してこなかったコオロギなどの昆虫食を推進する政策、違和感を感じないでしょうか。 ※コオロギを食べることの危険性については、たくさんの専門家の方々が警鐘を鳴らされています。 今年は特に花粉がひどく、それゆえ花粉症で苦しんでいる人が多いようです。 ところで昔は花粉がなかったのでしょうか? 毎年のように今年の花粉は昨年の2倍とかいってますが、20年前と比較し、いったい何倍の花粉が飛んでいることになるんでしょう。 先日の晴れた朝、空を見上げると何筋もの白いラインがあり、さらに3機の飛行機が白い物質を放出しながら飛んでいましたが、彼らは何を撒きながら飛んでいるんでしょうか。勿論あれは飛行機雲ではありませんよ。 少し話は変わりますが、日本の首相がウクライナを電撃訪問し、お金をまたばら撒いてきたそうですが、これだけ国民が疲弊しているにもかかわらず、海外へは何十兆もの援助をされています。 それであれば全国に7,000あるといわれる子ども食堂へも援助してあげろよ、それも少子化対策だろう、って思うのは私だけでしょうか。 与野党問わず、本当に国民のことを考えて仕事をしているようには感じられません。 因みにウクライナは現大統領がユダヤ人であり、閣僚の大半がアメリカ国籍と聞いたことがあります。 その真偽はわかりませんが、仮に事実であるとすればウクライナ政府はウクライナ人のためのものではなく乗っ取られている状態といえます。 もしそうだとしたとき、我々日本人は同情している場合ではありません。 我が国は明治維新のときに、既に乗っ取られているかもしれません。 かの日露戦争の際、戦費調達に苦労していた高橋是清に、たまたま晩餐会の席で知遇を得たユダヤ人資本家ジェイコブ・シフ(のちにロスチャイルド家も)が戦費調達に協力をしてくれたという話が美談になっていますが、彼らが目的もなくお金を融通する筈ありません。 1902年に日英同盟を締結し、日本に帝政ロシアと戦争をさせるようけしかけたと私は考えています。 まだまだ記録したいことはありますが、・・・続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/03/26 04:03:06 PM
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