テーマ:鉄道雑談(1537)
カテゴリ:ニュース・時事
日本の通勤電車は扉間ロングシートが主流であり、首都圏のJR地下鉄私鉄だと扉間に7人掛けられる車両が多い。その7人分が全て空席だった場合、人はどこに着席するのか、という記事である(・∀・)
空いている電車で座るなら? 9割近くが「端の席」、そうでなければ「座らない」という人も 予想以上に端の席に偏在する傾向にあるようだ。端の席には扉との間に大きめの仕切り板があって、そこに身を委ねると落ち着く、という理由はまあ納得できるものだ。しかしここを確保できなかったら着席せず立っているという人が結構多いようで、なかなか興味深い結果と言える。 自分はというとむしろあの仕切り板を邪魔くさいと感じる。仕切り板が設けられる前、あの部分は肘掛けになっていて、国鉄のJR化以後に仕切り板に変わった。なので肘掛けになっている車両だと端に座ることもあるが、仕切り板の場合は概ね避けている。7人掛けだと3番目か5番目に座ることが多い。 南北線以外の札幌の地下鉄はこの部分が9人掛けで、この場合はまず5番目、次に3番目か7番目となる。しかしこれは仕切り板タイプの東豊線の場合で、東西線は肘掛けタイプなので端の席に座ることも多い。JR北海道の通勤電車はそもそも乗る機会があまりないが、扉間定員が10人以上あって傾向が掴みにくいほか、ロングシートでない車両も数多いため、ほとんど気にしたことがない。 こうしたことが要らぬストレスになるから、ロングシートを好まない客が多いのかも知れない。空席になっている専用席の前で座らずに立つ人の心理が見えたような気がしたが、それはそれで邪魔になるのでなるべくなら着席していただきたいものだ(´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.21 01:09:50
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