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カテゴリ:札幌・北海道
当該車両はロードバイクという名のチャリらしい(-"-メ
路面電車の"レール溝"にタイヤが挟まりロードバイク転倒か…40代男性 意識不明の状態で搬送され、その後意識回復 『脊椎損傷』の重傷…ススキノ交差点付近を走行中に単独事故 ヘルメットは着用 北海道札幌市 ロードバイクで転倒の男性「救急車、呼びますか?」「お願いします」の会話後、意識不明の重体に…ヘルメット着用で目立った外傷や出血なし、ススキノのシンボル=ニッカウヰスキーのネオン看板前 札幌市中央区 路面電車のダイヤに影響したとの記述はないので、利用者に迷惑が及んだわけではないらしい。それはいいとしても、救急車を呼ぶような騒ぎになったことは間違いない。そもそも軌道敷内を自転車が通行していいはずがなく、道交法違反容疑は避けられないと思われる。 積雪期の道路は圧雪アイスバーン路面となるため歩行者は歩きにくいが、自転車はまともに走れないせいかアスファルト路面に戻るまで冬眠期間に入る。このため善意の歩行者を脅かす存在が消え、冬季の歩道はむしろ歩きやすい。それほどまでに歩行者にとって自転車は恐怖しかもたらさない存在だ。 自転車を歩道や横断歩道から排除できれば問題は解決する。やり方はとても簡単で、歩道と横断歩道上はいついかなる時であっても、自転車の通行は押し歩きに限ればよい。つまり原付や自動二輪と同じ扱いとするのだ。そうすれば歩行者扱いとなるため自転車としては通行していないことになる。 もう一つ考えられるやり方は、歩道上で歩行者の追い越し追い抜きを例外なく禁止することだろうか。歩道上での著しい速度差が事故を誘発しているので、速度差を縮めようとするものだ。ここまでやってようやく歩道と横断歩道は安心空間となる。大いに期待したい((o(´∀`)o)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.21 00:36:00
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