テーマ:韓国!(17200)
カテゴリ:韓国全般
2022年の6月に観光ビザ取得による韓国旅行が可能となり、麻布の領事館前に大行列ができてニュースになったのは記憶に新しいところ。その年の8月になると、今度は電子旅行許可申請によるビザなし渡航が可能となった。この許可申請こそがK-ETAである(^o^)
電子旅行許可申請により1ヶ月間限定のビザなし渡航 K-ETAは承認が要件+申請は有料 当初この措置は8月限定とのことだったが、実際は延長を重ねて今もK-ETAの制度は生きている。それを見越して実際に8月下旬に申請を行い承認された。 K-ETA申請し承認される これを活かしてその年の11月に久々の訪韓となったわけだが、2023年のGW頃から日本人旅行客についてはそれすら不要という措置が取られたため、今韓国を旅行する日本人は大半がK-ETAを申請せずに入国している。ただ一度承認されると2年間有効であるため、昨年と今年の訪韓ではアライバルカードを書かずに入国できた。逆に言うともはやそれくらいしかK-ETA承認を得るメリットはない。 ということで今月下旬に有効期限が到来する。今やアプリも日本語対応となって、期限切れ後再度申請しようと思っても簡単にできるだろう。日本人に対する申請不要の措置は、円安であまりにも入国者が減ったことに起因している。なので今後円高ウォン安になったらまたK-ETA必須になるかも知れないと考え、期限切れ後折を見て申請しようかと考えている(・∀・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.07 21:25:21
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