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カテゴリ:札幌・北海道
札幌の地下鉄はトイレ洋式化が進んでおらず、完了予定は2043年となっていることは以前日記に書いた。
おカネのかけ方を間違えないように願います(人∀・) 事程左様に札幌市交通局にはおカネがない。そのせいで設備投資にまとまった額を割ける状況にないのだが、最近ある駅で構内照明をLED化する工事が行われていることを貼り紙で知った。原因は蛍光灯に関する2027年問題である(・o・) パナソニック、蛍光灯生産終了へ 27年末、長年の歴史に幕 蛍光灯の2027年問題が顕在化…交換費用がネックのケースも 福井、駆け込み需要に懸念 基本的にLED化は照明器具ごと取り替える必要があるため、おカネも時間もかかってしまう上に電気工事の有資格者というマンパワーが欠かせない。既に工事業者の奪い合いになっていても不思議はなく、トイレ洋式化を後回しにしてもLED化を先に済ませないと大変だ、という判断に至ったと想像される。 判断自体は妥当でしかない、というか事ここに至ってやっと尻に火がついたようだ。一方で従来型の蛍光管もも奪い合いになっているのではないか。数多ある照明器具を一気に全取っ替えできるはずもないのだからこれも当然。そう考えると今のところ一駅しか貼り紙を見ていないのだが、そんな呑気なことで間に合うのか?と心配な気持ちにもなる( ´Д`)=3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.09 23:02:25
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