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チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2024.09.05
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テーマ:相撲(1791)
秋場所6日目の結びは豊昇龍に王鵬。豊昇龍は王鵬の投げで土俵上に転がされたのだが、起き上がる前に土俵にグーパンチ。これ自体もえっ?と思う所作だったが問題はその後で、本来は両力士互いに礼をしてから勝者に勝ち名乗りとなるところ、豊昇龍はこれをすっ飛ばして支度部屋に向かおうとした。それを審判部長が制して土俵に戻したものの、礼だか何だか分からないような仕草で皆呆れ果てる、という流れ( ゚д゚)

異例の礼やり直し 豊昇龍を呼び止めた九重親方が苦言「全然合ってない」「精神的に引きずるようじゃ」

言うまでもなく豊昇龍は大関である。大関を受ける時には他の力士同様、相撲道に精進して云々と抱負を述べたはずだ。だがこの体たらくである。他にも彼は相手に合わせない立ち合いなどの所作が目立つ存在であり、相撲は強いけど態度がねぇ、と囁かれることがままあった。この日の負け方もそうした彼の特徴が出ていたと言えよう。

悔しい思いは相撲に真剣に取り組んでいるが故、と言えないこともないが、プロレス的エンタメ性を今の相撲ファンはそこまで許容しないと思われるので、負けた時であっても礼くらいはちゃんとしよう。感情を露わにするのは支度部屋に戻ってからでいい(--〆)

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最終更新日  2024.09.14 00:38:30
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