テーマ:家電よもやま(9569)
カテゴリ:日常生活
2010年に松本で購入したシャープのTV。以来14年に亘って使い続けてきたが、ある日リモコンの操作に反応しなくなった。電池切れかと思い電池を出し入れする部分の蓋を開けようとしたところ、蓋の一部に白い粉が付着している。これはもしやと思い開けたら、やはり古い電池が大量に粉を噴いていた(ノ∀`)
こうなると電池を交換しただけでは復活しない。このリモコンの再利用は諦め、新しくリモコンを買うことにした。まず楽天市場でリモコンの型番を入れて検索すると、全く同じ製品は全てが中古品で、難アリとされている物も散見される。しかも安くない。安いのは代用リモコンと称するもので、元のリモコンの全ての機能を満たしつつ、今の技術も盛り込まれている。 しかし可能ならば実店舗に行ってすぐに入手したかったので家電量販店へ。TV売り場の片隅に代用リモコンが置かれていたが、楽天のページで見つけたのと同じ物はなかった。それで安ければいいが2,500円ほどでむしろ高かったので、即時入手は諦め楽天で注文する。1,400円ほどだった。 乾電池が劣化すると粉を噴くのは当然のことだが、リモコンを普通に使っている分にはそんなことには気付かない。さっそくエアコンのリモコンを確認したところ問題なかった。乾電池は安いので昔からあるテクノロジーであっても継続使用されているが、白熱電球とLED球のように一気に新技術に置き換えられる日が来るかも知れない(´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.15 15:39:10
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