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4月にMLB.TVに関して記事を書いた。
MLB.TV Premiumの魅力と問題点~MLB視聴環境は自分で整える時代~ グーグルのアクセス解析を見るとそれなりに読まれている感じだが、 今日はその記事のフォローアップだ。 Live-game blackout lifted in Japan オールスターのどさくさに紛れて飛び込んできたニュースだが、 日本がblackout規制の対象国から外れた。 オールスターだけかと思ったが今年のポストシーズンまで有効だという。 今までは規制の対象になっていたので、対象になっていない国のプロキシ、 通称串を刺す必要があった。 コレデ、ワタシ中国人ニナリスマス必要ナクナッタアルヨ・・・(^。^) 今日から始まった後半戦、ヤンキースは試合が無かったが早速試してみた。 確かにプロキシを使わずに視聴が可能だった。 今日の試合の一覧から次々とサーフィンしてみたが問題無く観られた。 私は規制下でも既に慣れていたのでそれほど大きな支障なくライブ視聴できていたが、 通信の安定性からいっても串を探す煩わしさが無くなる点でも大きな改善といえる。 或いは、MLB.TVに興味や関心が有りながらもプロキシに関してやや不安を抱いて今一歩 踏み切れなかった人達には朗報だろう。 今からだとMLB.TV Premiumで残りのシーズン全部で$69.95、1か月更新だと$19.95だ。 ノーマルヴァージョンだとそれぞれ$49.95、$14.95となる。 応援しているチームによっては既に‘圏外’になって今更という人もいるかもしれないが・・・(-_-;) 私のような捻くれ者だと、この改善によって‘今日もメシウマ、串刺し成功!’といった 喜びを味わえなくなることも懸念されるが、それも最初のうちだけだろう。 不必要なハードルを越えるエネルギーを無駄に使う必要は無い。 恋愛にはそういうエネルギーも大事だけどね・・・(^。^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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