|
カテゴリ:カテゴリ未分類
いやはや我ながら大人気ないタイトルだがこれが実感だった。
日本時間の朝5時6分、短パン、Tシャツ姿ではやや肌寒いが、別の意味で私は震えた。 2-1とBOSに1点リードされた6回裏2死2,3塁のチャンスで松井秀喜が ライトに逆転2ランとなるタイムリーヒットを打ったのだ。 クラッチヒッター松井の‘値万金’の一本だな・・・(^O^)/ 今日はJスポーツESPNで観戦していたが、解説のデニー友利がしきりに ‘ビッグゲームに強い松井’を強調していた。 そしていまだにBOSとの繋がりがある彼の恐れたことが起こったのだ。 打たれた斎藤のことも気遣っていた。 松井の逆転打で3-2となったが、あとはひたすらそのリードを守るように念じた。 最近は‘ブローニー’といった感じのブルーニーは恐怖だったが今日は大丈夫。 8回にテシェイラがインシュアランス・ランとなるソロHRを放ち、 最後はリヴェラがピンチを招きながらも何とか凌いで歓喜の瞬間を迎えた。 注目度抜群のNYY-BOS戦、それも優勝がかかった一戦、しかもESPNの全米放送。 そこで松井が放ったクラッチ・ヒットは‘就活’の上でも大きな意味を持つに違いない。 普段、ひとつの試合でもダラダラと駄文を重ねるのが私だから、 2006年以来の地区優勝ともなればもっと書いておかしくないのだが、 今日はこの辺で終わりたい。 だって今日の‘本文’はタイトルに集約されてるんだもん。 なりぽんブログの主な読者である松井秀喜ファンにとっては、 この‘大人気ない’タイトルが案外‘大人気’だったりして・・・(^。^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|