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なりぽん@厭離庵

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2009.12.30
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カテゴリ:カテゴリ未分類
NJ.comがThe best of the decade: MLBという記事を掲載し、MLBの過去10年間を振り返り
色々な視点でランク付けを行っている。

その中のひとつに松井秀喜の名前があった。


GREATEST INDIVIDUAL PERFORMANCES
Single Game

1. Hideki Matsui ties a World Series record with six RBI in Game 6 (Nov. 4, 2009)

2. Randy Johnson throws a perfect game; strikes out 13 (May 18, 2004)

3. Mark Buehrle throws a perfect game (July 23, 2009)

4. Shawn Green goes 6 for 6 with four home runs (May 23, 2002)

5. Carl Crawford ties a modern major-league record with six stolen bases (May 3, 2009)


1試合での個人のパフォーマンスに関する評価だが、なんと松井が堂々の1位なのだ。
2位、3位にはR・ジョンソン、バーリーの2人の‘完全男’が名を連ねる。
4位には6打数6安打4HR、19塁打のショーン・グリーン。
5位は1試合で6盗塁を記録したクロフォードだ。

このメディアが普段から伝えているヤンキースに偏りやすいこと、
10年と言いながら近年の方が対象になりやすいことを勘案しても
こうして1位に選出されたことは素晴らしい。

やはりレギュラー・シーズンではなくMLB最高のステージであるワールドシリーズの
しかも‘決定戦’だったことが大きく貢献しているのだろう。

10年間のMLB全体の試合数と言えば膨大でまさにごまんとある。
そんな中で見事1位になった松井の神がかり的な活躍。
TBSの例の番組でメジャー2009年の総括を行ったNPB老人2人の価値観が
如何に異様なものか改めてわかる。

試合数と言えばこんな記事をもうひとつのブログに書いているので興味があればどうぞ。

MLBの試合数を2週に渡って間違えた張本勲が御意見番の笑止千万~番組スタッフも訂正できないのがTBSクオリティ~





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Last updated  2009.12.30 18:45:17
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