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しょうもない写真を貼って何を考えているのかと言われそうだ。 この写真は今日の現地夕方5時時点のものだ。 シーツで覆われているのは勿論雨のためだが試合は予定通りに開始され 途中で雨が降っている様子も無かった。 実はLAAの開幕日、前日の天気予報では降水確率が90%だった。 実際は何もなかったように試合が開催されたがその時或る記事を読んで驚愕した。 それが今日のタイトルにある質問に繋がる訳だが・・・。 1966年にアナハイムに移ってきてから雨天中止になった試合は なんとたったの9試合に過ぎない。 そして最後に中止になったのは1995年6月16日だそうだ。 松井秀喜が21歳になりたての頃だな(←イミナイ)・・・(>_<) 7年間NYYのファンとして雨や時には雪に踊らされてきた身としては 信じられない事実だった。 ヤンスタでは雨で開始が遅れその後に中断が複数回入るなんてことも平気であった。 シーツを器用に処理するクルー達も見慣れた存在だった。 もちろん早々に雨天中止が宣告されることも何度も経験した。 確かにLAの天候・気候を調べてみると ‘乾燥した半乾燥気候帯に含まれ、年間を通して温暖な、乾燥した気候になる。 特に春から夏にかえた5-9月は、ほとんど雨が降る日がない。’ とあった。 個人的には出張で2度行ったことがあるが10月、11月だったせいか、 マリブのビーチもどんよりとしていた記憶しかない。 LAAはレギュラー・シーズンでの移動距離が全球団で最も長いというハンディキャップがあるが、 少なくともお天道様は味方してくれそうだ。 ‘天気晴朗なれども浪高し’ まあいくら天気が良くても勝たなきゃ意味無いわけだがいきなり立ち込めた暗雲は ひとまず去って少しだけ光が見えてきた。 松井秀喜も最低限の仕事はしくじってもここぞと言うところでの 有効なヒット(特に最近はダブル)は頼もしい。 ここ数年はNHKでNYYの中継がある週末に限って雨で中止になったり 松井がスタメンから外されることが多く、週末しか観戦できない堅気衆が 嘆いていたような気がする。 それがLAAでは少なくともホームでは雨の心配は無いし、 松井も基本的にスタメン出場。 その内ローテーション的なオフの日はあるだろうが、開幕以来ずっと出場している選手が 2人しかいないチームでそのひとりが膝に不安を抱える松井というのも去年のNYYでの 起用方法と比べるとエライ違いだ。 勝利を呼び込むマツイサマの存在が必要不可欠なのは当然だけどね・・・(^。^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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