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さて張本のゴリ押しによる江川降板騒動勃発後初めてのサンデーモーニングだ。
いつもはスポーツ―コーナーの部分を録画してそれを後でチェックするのが普通だが、 今朝は番組冒頭から録画し、じっとテレビに張り付いていた。 件の張本はスタジオには現れずヴァーチャル映像での出演となった。 名球会の野球教室のせいだと言っていたが@千葉だから妙に勘繰りたくもなる。 勿論江川問題には一切触れず。 私がそういう目で見るせいか、出演者全体に必要以上に平静を装っているような空気を感じた。 このまま終了するのかと思ったが‘風をよむ’というコーナーで浅井信雄が一石を投じたのだ。 世間の空気が一変しやすいというテーマだったがその中でこういうコメントをした。
江川降板問題が詳らかにされたきっかけは彼女のツイッタ―だ。 このタイミングで浅井のコメントを聞けば‘言外’にツイッタ―批判=江川批判と 連想してしまうのは自然な流れだ。 番組の最後にごく簡単に何らかの紋切り型の説明があるのは この業界では有り勝ちなパターンだがそれもなかった。 肩透かしを食らっただけでなく、まるで浅井を使って江川をチクリとやっているかと思うと さすがに堪らなくなり久々に電凸をする決心をした。 前に話をしたことがあり、今回も名指しでメールを送ったKディレクターは放送終了後の後始末に 追われているということでSディレクターが対応してくれた。 電話でのやりとりを要約すると以下の通りだ。
まあ、こんな風に核心に迫ることも出来ず(会議が始まるのは本当だと思う)、 寧ろ敵の屁理屈に妙に納得してしまったりして変な感じだ。 前回もそう思ったがTBSに電凸して話をする相手(彼等はADとかは出させないそうだ)は、 みんな悪くないというか実にいい感じなのだ。 それが組織になると何故かこの体たらく、どんな力学なのだろう。 このまま有耶無耶にされることの無いように引き続きこの問題は追っかけたいが、 決め手に欠ける感じも否めない。 ≪追加関連記事(2011年12月4日)≫ サンデーモーニングの浅井信雄がツイッターに関して宗旨替え?~江川紹子降板時の批判から一転して称賛~ ≪関連記事≫ サンデーモーニングで正論を吐いた江川紹子に逆切れし降板を要求した張本勲~それを受け入れたTBS体質~ これが問題の江川紹子と張本勲のサンデーモーニングでのバトル動画だ 「素人にはわからん」と江川紹子を一喝した張本勲の赤っ恥~岩隈途中降板の真実は真逆だった~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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