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A’sは同地区のSEAとTEX相手に7連戦。 なんとか5-2以上の結果を出して望みをつなぎたかったが実際は1-6に終わった。 メルビン体制になってチームの雰囲気も松井秀喜の立場も一変。 勝利のゴールドジャージー効果もあってまだいけるかもしれない思った時期もあったが、 客観的にはA’sは終戦とみるのが妥当だろう。 松井もメルビンが重用し始めた直後は打席でもこちらにも伝わるような風格と自信が蘇った感じで、 結果も残していた。 しかし、それも長くは続かずまたスランプに突入した。 打席で打ちそうな雰囲気が全然感じられず、いつも同じ攻略をされて凡退のパターンも 似通っている。 日本のマスコミの日米通算500号カウントダウン狂騒は文字通り‘から騒ぎ’になり、 過去に499本のHRを放ったゴジラの実績より、今や1本のHRを打つのに汲々とする姿を 印象付けている。 松井秀喜もA’sもどん底でオールスターブレイクへ突入することになった。 多くの人が使う‘前半終了’という表現を避けたのは、試合数の消化が決して 半分ではないことに拘ったからだ。 もうひとつは7月という‘人事往来’の季節感を出したかったせいもある。 個人的には今日の試合でスタメンを外されたのが大いに気になる。 代打出場したが文字通り最後の打者になったのが象徴的だった。 松井株の引け味としては最悪で何かの予兆とも感じられる。 どん底が相場で言うところの大底とは限らない。 今日のタイトルは佐藤愛子の直木賞作品‘戦いすんで日が暮れて’をもじったものだ。 読んだことはないが語呂が良いせいか記憶に残っていた。 最初は○○の部分も埋めていたのだが、待てよ、人によっては○○に入る文字が 違うかもしれないと考えた次第。 というか、私自身が少なくとも3つの‘答え’を持っている。 せっかくなので‘戦いすんで日が暮れて’ のあらすじを調べてみた。 残念ながらこれぞというものを見つけられなかったが、彼女の夫の会社が倒産して、 借金地獄に陥りその返済に奔走する妻の姿を実体験をベースに書いたものらしい。 まさか‘借金地獄’つながりになるとは・・・(-.-) さて最後に‘気が○○て’の候補を参考までにあげておきますね。
無理やり打ちこむと結構どれでもいけちゃうよね・・・(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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