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宮里藍が2年前悲願の米ツアー初Vを果した思い出の地エビアンで再び優勝を飾った。 私は前回できなかったライブ観戦を今回はwowowで実現できたと思ったが、 優勝が決まってネットでネタ探しをしようと思ったら何と1時間半以上ラグがあったことが判明し、 やや興醒め。 何れにせよ藍ちゃんの‘雄姿’を堪能できた喜びは変わらない。 今回特筆すべきは彼女の父親でありコーチの優さんが奥さんとともに現地に応援に来ていたことだ。 藍ちゃんが棲んでもいいというほどお気に入りの町を是非両親に見せたいという思いもあったらしい。 ヤンキースのジーターがCM出演している怪しげな打撃上達マシーン‘ZIP HIT(ジップヒット)’ 私はこれをもじって‘実父HIT’という言葉を編み出した。 父親が観戦しているとその選手は打てるという理論だ。 実際松井秀喜の場合もゴジパパがいるとHRを打つことが多い。 ジーターが3000本安打を5打数5安打で達成した時もファミリーで応援していた。 オールスターのHR競争でカノーが優勝したが投げていたのは実父だった。 ジオ・ゴンザレスが好投した時も父親がいたし、あのフェンテスですら父の日の始球式に ダッドが現れるとその試合はピシャリと抑えた。 よって‘実父PITCH’理論もほぼ確立しつつある。 そして今回の藍ちゃんで‘実父SHOT’も効果絶大なのが証明された。 勿論宮里家の場合は実父がプロのコーチで藍ちゃんのゴルフをよく理解し、 適切な助言を与える能力のある人だという点を斟酌しなくてはいけないが・・・。 表彰式では両親も紹介され、藍ちゃんの涙の英語のスピーチも感動的だった。 エビアンカラーのピンクのお陰で女子の大会にふさわしい可愛らしさが漂う。 日の丸が登場し君が代が流れる異例の演出も日本へのエールだったのだろうか。 実父ではないが‘実母KICK’が実ったのが女子ワールドカップ・ファイナルでの澤穂希だ。 でもあれって急遽フジテレビが‘あごあしまくら’をやったんだよね。 この辺はまだ検証の余地がある。 さて、宮里藍と言えばなりぽんが提唱する松井秀喜との波動シンクロ説も忘れてはいけない。 早速今日の松井は4年振りの5打数5安打と大爆発。 ここまで顕著に連動すると我ながら恐ろしくなる。 しかし、だからと言って何か大きな波動になる絵を描きにくいのが辛いところだ。 その点、2年前のシンクロ・シナリオは完璧だった。 >しかしここは再びそのシンクロ説に密かに期待してみよう。 >そう、松井秀喜の‘悲願達成’だ。 >去年はその権利取りにさえ失敗したヤンキースだが今年は今のところ順調と言える。 >11月の初めにでも‘ほら、言った通りになったでしょ’と書きたいものだ。 宮里藍の悲願(仏)の米ツアー初優勝が達成された舞台は(仏)~再び松井秀喜との波長シンクロ説に期待~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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