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松井秀喜が4度目となるア・リーグ週間MVPを受賞した。 私が唱える宮里藍との波動シンクロ理論がまた実証された感じだ。 価値としてはやはり藍ちゃんの1勝の方が素直に大きいと言えるが、 難易度という意味ではまあ釣り合っているか。 何気に嬉しいのが今回のNY遠征でもアツアツぶりが目立ったトシヨリ仲間と 同じ月に受賞していることだ。 ジーターは3000本安打を達成した週に貰っている。 因みにジーターは2度目。 2003年から始まった歴史の浅い賞だが通算の受賞回数を調べてみると 1位はプーホールズの9回で4回の松井は16位タイ。 あのA-Rodやオルティーズで5回、イチローは3回だ。 Matsui is the ultimate streaky hitter. よく言われることだが嵌った時の松井はどちらに転んでも怖い。 ほんの2週間前に‘松井秀喜もA’sもどん底でオールスターブレイクへ‘と書いた。 その中で‘どん底が相場で言うところの大底とは限らない’といかにも弱気相場師らしいことを 書いたが、ものの見事に外した。 オールスターブレイクを挟んでの‘ビフォア(0.209)・アフター(0.444)’はまさに劇的だ。 大底を確認し谷が深かった分今後どれだけ山が高くなるか。 まあこのヘボ相場師がここで一転して強気になるとろくなことが無いので、 ニュートラルのスタンスで臨みたい。 但し懸念材料もある。 ホームとアウェイでは打率で0.45も違う。 松井自身が‘何か見えない力で打たせてもらった’と言うヤンスタ。 逆にホームに戻ると見えない力で打てなくなるリスクもある。 実際打席に入る時の歓声はヤンスタの方が遙かに大きかったし・・・(>_<) あとは松井の好調は2週間程度しか持続しないことが多い。 それが当てはまるとするともう直ぐひと息つくことになる。 いやぁ、それにしても野球はやっぱり勝つと嬉しい。 ゴールド・ジャージー様様だ。 負け試合の5-5と終盤の大逆転に繋がった4-1のどちらが好き? 因みに4回裏に登場する田中学習会の広告だが ‘頑張れ!松井選手’から ‘おめでとう松井選手’に変わった。 これは別に週間MVP受賞に因んだものではなく、当初から例の通算500号HRを 達成したら変更することに決まっていた。 直後なら問題無いが今後の消化試合?でずっと‘おめでとう’はどこか間抜けだ。 実はこの塾の某サイトで学習塾とは思えない恥ずかしい国語と英語の間違いを発見。 私に‘赤ペン’されたことがある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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